2015年03月15日

◆ Chrome のメニューの文字がにじむ

 Google Chrome のメニューの文字が、にじむようになった。その対策。 ──

 この設定方法は、2016年3月16日以降、無効になりました。
 詳細は、下記記事をご覧ください。
  → Chrome がクラッシュする


 したがって、以下の記述は取り消します。






 メニューだけでなく、ツールバーや、URL 欄など、アプリにおける表示項目がすべて、にじんだ文字で表示されるようになった。
 例は下記。


chromefont.png


 これは、個人のパソコンのエラーのせいではなく、Chrome 自身に原因がある。バージョンアップで Ver.41 になったのにともなって、フォントのレンダリングが変わって、DirectWrite という(アンチエイリアスの)機能が導入されたことによる。
 そのせいで、白と黒の字画だったのが、全体的に水でにじんだような、灰色っぽいぼやけた字画となってしまっている。読みにくいこと、このうえない。
(メニューおよびタブで発生する現象。Webページ表示は関係ない。)

 ──

 対策は、下記サイトで示してある。(二つあるが、同内容。)
  → Chromeのフォントが勝手に変わった! - フォントを元に戻す方法【変更】
  → Google Chromeでメニューのフォントが滲んでしまう、以前の文字に戻す方法

 ※ いずれも、DirectWrite を無効にする方法だ。(無効にした状態で Chrome を起動するようにするわけ。)


 簡単に言えば、次の通り。
  ・ Chrome のショートカットを作成する。
  ・ 右クリックしてから、アイコンのパスを開く。
  ・ パスの最後に、起動オプションを付ける。
  ・ 起動オプションは「--disable-directwrite-for-ui」
  ・ 起動オプションの前に半角空白を忘れずに。

 これで作ったショートカットをクリックすればいい。また、ショートカットは、タスクバーに常駐させておくといい。(従来のショートカットは、削除する。)
 
 《 参考 》

 「困った! 助けてくれ!」という阿鼻叫喚の声。(3月13日以降。)
  → GoogleChromeの一部ユーザーのフォントがMacっぽくなった?



 [ 付記1 ]
 対策として、もっと面倒な方法もある。(非推奨)
  → Google ChromeのDirectWriteを無効にする(Windows版)

 [ 付記2 ]
 別途、「文字化けして全然読めなくなる」というエラーも発生している模様。 twitter で阿鼻叫喚の声が多い。
 対策については、下記に言及がある。
  → chromeさんが豆腐化(文字化け)した時の対処法
  → Chromeタブの漢字と記号だけが文字化けする(豆腐化)

 直るとは限らないようだ。これでダメなら諦めるしかないようだ。
 


 [ 余談 ]
 私の環境では、Chrome では画像がにじむようになっている。たとえば、上記のサンプル画像で、
   「パラドックス」の答えを記す。   
 という文字が、にじんでしまっている。( Firefox や MS-IE ならばにじまない。)
 これはどうしてかというと、画像にズームがかかっていて、75%とか 90%とか 120%とかで表示されるからだ。で、あれこれ操作しても、決して 100% の倍率で表示されることはない。
 これはまったく奇妙だ。Chrome のバグなのか? 私の環境だけで異常が起こっているのか? よくわからん。いちいち調べるのも面倒だから、ここで報告しておくだけに留める。
 ( ※ どうせ Chrome はほとんど使わないから、どうでもいい。)
posted by 管理人 at 12:44| Comment(3) | コンピュータ_04 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ironは異常なし
Posted by 先生 at 2015年03月16日 10:35
ボケたフォントが気になっておりましたが、この記事はとても参考になりました。
Posted by 774 at 2015年11月16日 18:19
Firefox から、いま見ているページを Chrome で開くことができる。
それには、 ChromeView というアドオンを使う。
  → https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/chrome-view/

 さて。初期設定のままでは、クロムの文字がにじんでしまう。では、どうする? もちろん、本文中に記したのと同じく、次の起動オプションを追加するといい。
   --disable-directwrite-for-ui

 ただし、大切なことがある。もともとは、
"C:\Program Files\Google\Chrome\Application\chrome.exe" --"%1"
 というふうに、最後に    -- "%1"  という起動オプションが付いている。この -- "%1" という起動オプションの後に
--disable-directwrite-for-ui
 を付ければいい……と思えるが、それでは駄目だ。この -- "%1" という起動オプションの前に、上記の
--disable-directwrite-for-ui
 を付ければいい。
 ここがポイントなので、間違えないこと。

 要するに、次のように書けば大丈夫。
"C:\Program Files\Google\Chrome\Application\chrome.exe" --disable-directwrite-for-ui -- "%1"

 ただし、初めの方のパスは、環境によっては違うパスかもしれない。捜査するなら、最後の起動オプションだけを操作すればいい。とにかく、 -- "%1" という起動オプションの前に付け足すのだ、という点をお間違えなく。
Posted by 管理人 at 2015年11月16日 20:18
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