話題になったのは、次の画像
出典
このドレスが、人によって見え方が違うらしい。
・ 白と金色に見える。
・ 青と黒に見える。
この二つに分かれているそうだ。
同じマシンにある同一の画像を見ても、人によって見え方が違うらしい。また、同じ人が同じマシンの同じ画像を見ても、見たときによって、見え方が交替してしまうそうだ。
そこで、いろいろと議論になっている。
→ ITmedia ニュース
→ ねとらぼ
→ Togetterまとめ
→ Sideswipe
→ はてブ コメント1 ,はてブ コメント2
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私の感想は?
75%が白金で、25%が青黒だとしたら、一部の人の人のマシンでは、マシンの事情が影響しているのではないか……ということだ。
マシンの事情とは、こうだ。
「液晶が IPS 液晶ではないせいで、ハイコントラストに表示される。しかも、画面が暗い」
具体的に「ハイコントラストで暗い」というふうに画像を加工すると、こうなる。(明度を 20%程度下げて、コントラストを 10%程度上げた。)

IPS 液晶ではない液晶で見ると、こういうふうに見えることがある。これだったら、人によって、白金に見えたり青黒に見えたりしても、おかしくはない。
( ※ つまり液晶しだい、という面がある。)
なお、この説明は、Daily Mail の説明(ガンマカーブ)とも合致する。
→ Daily Mail
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さらに、次の効果もある。
削除されました 2015, 2月 27こういう効果があるんだから、人によっては「青黒」に見えたとしても、おかしくはない。
ま、そういうことなんでしょう。ある程度は、説明が付く。(きちんと全部解明したわけではないが。)
【 追記 】
私は常に白金に見えるのだが、目をすごく細くして見ると、青黒に見えた。
どうやら視覚の感度を大幅に下げると、黄土色の部分が黒っぽく見えるので、残りの部分が水色に見えるようだ。
とすると、視覚の感度の問題なのかもね。感度が落ちると、青黒に見える。青黒に見える人は、目が疲れているのかも。
※ 後日、昼間の太陽光線があふれるなかで、まぶしいものをいっぱい見たあとで、この画像を見たら、青黒に見えた。やはり、目の感度を大幅に下げると、黄土色の部分が黒っぽく見えるようだ。
【 関連サイト 】
錯視の効果だ、と説明しているサイトがある。(イラストあり。)
→ http://unotarou.com/miscellaneous-notes/9861/
【 後日記 】
新たな解説画像が出た。とてもわかりやすい。ぜひ読んでほしい。(画像つき)
→ 青と黒を移動させると白と金……? 見える色が変わるドレスの錯視が再現されたイラストにびっくり
要するに、色の捕食関係だ。
「周囲が明るいか暗いか」ではなく、「周囲が黄色いか青いか」だ。
・ 周囲が黄色くて明るいと、……
暗色部の黄色は見失われて黒になり、明色部の青は色が際立つ。
・ 周囲が青いと、……
明色部の青は過大視されて白になり、暗色部の黄色は色が際立つ。
つまり、中間的な色や明るさがあると、
・ 周囲の明るさによって、明暗が反対に見える。
・ 周囲の色によって、色が補色に見える。
ということだ。
これで、合理的に説明できる。

http://www.wired.com/2015/02/science-one-agrees-color-dress/
簡単にはキャプチュアした画像のコントラスト比をいじると青黒になりますね。
タイムスタンプは 下記 ↓
ちなみに私は水色と茶色にしか見えません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%8B%E3%82%A7%E7%8F%BE%E8%B1%A1
暗い白は青く見えます
→ http://gigazine.net/news/20150303-12-optical-illusions/
タイムスタンプは 下記 ↓