2014年07月14日

◆ 飲酒運転の防止には

 飲酒運転による悲惨な事故が相次いだ。では、どうすれば飲酒運転を防止できるか? ──

 飲酒運転による悲惨な事故が相次いだ。2件ある。( 2014-07-12〜13 の事故)

 (A) 川口市の轢き逃げ

おととい12日(2014年7月)午後10時頃、埼玉県川口市の交差点で、乗用車が信号待ち中のミニバイクと軽自動車に追突し、車はミニバイクを運転していた65歳女性を引きずりながら現場から逃走。女性は1.3キロ先の路上で遺体で発見された。
この事故できのう午後4時、川口市職員・松村大貴容疑者(26)が出頭し、過失運転致死などの疑いで逮捕された。「気が動転して逃げた」「事故の後に酒を飲んだ」などと話している。実際、出頭したとき、松村はかなり酒臭かったという。
飲酒運転でしょ!
しかし、松村は事故の約5時間前に、自身のフェイスブックを父親が経営する居酒屋から更新していた。ビールに見える飲み物が入ったジョッキを手に持った写真と「3時から特別営業です」「まだまだ呑まれましょう」などと投稿していた。
阿部祐二リポーター「われわれの取材では、容疑者は事故前の信号待ちのときに、助手席側に倒れ込むようにして眠っていた。その後も蛇行運転をして追突したという証言があります」
( → J-CASTテレビウォッチ
 松村容疑者は事件のおよそ6時間後に父親に付き添われて警察に出頭しましたが、その際、呼気から酒気帯び運転の基準の数倍の濃度のアルコールが検出されていたことが、警察への取材で分かりました。
( → ひき逃げの市職員 基準数倍のアルコール検出 NHKニュース
 現場の近くに住む50代の女性は「ドーンというすごい音が2回したので、外に出るとバイクが倒れていて軽自動車が縁石に乗り上げていた。……黒い車がズルズルと何かを引きずってすごいスピードで走り去ったのを目撃していた」と話しています。
( →  NHKニュース

 「引きずりながら現場から逃走」ということだが、そのときはまだ生きていたのかもしれないから、実に悲惨だ。
 逆の視点で見ると、そんなことをする運転手は、実に狂気的だ。

 (B) 海辺の酔っ払い

 13日午後4時半ごろ、北海道小樽市銭函(ぜにばこ)の市道で、女性4人が車にひかれて倒れているのが見つかり、うち3人が搬送先の札幌市内の病院で死亡が確認された。
 女性らが倒れていた市道では、4人をはねた車が前部やボンネットが大きくへこんだ状態で残され、路上に水着が散乱。両側に木や草がうっそうと生い茂り、道幅も細い中、捜査車両が続々と集まり険しい表情をした捜査員約30人が、しゃがみ込むようにして路上に残された痕跡を調べていた。
( → スポニチ
 海津容疑者は13日午前4時半ごろから午後4時近くまでビーチで複数人と飲酒し、買い物に行くために車に乗ったという。
 道警によると、女性4人は昼ごろからビーチで遊んだ後、駅に向かって幅約5メートルの道の端を歩いていて後ろからはねられた。海津容疑者は「携帯電話を操作しながら運転していた」と供述している。
( → 日本経済新聞

 ──

 さて。以上のような飲酒運転を防ぐには、どうすればいいか?
 これまでの案は「厳罰化する」ということだった。しかしながら、厳罰化はすでになされている。それでも、現実には飲酒運転はあとを絶たない。つまり、厳罰化はろくに効果がない、と言える。
 これは、よく考えれば、当然だろう。「厳罰だから飲酒運転をやめよう」と思うのは、正常な判断力があるときだ。つまり、素面(しらふ)でいるときだ。一方、酔っ払ってしまえば、もはや正常な判断力はできなくなるから、厳罰化のことなど、頭から消えてしまう。となると、厳罰化があまり効果がないのは、当然のことだと言える。
 要するに、馬鹿に利口並みの判断力を期待するのは無駄だ、ということだ。
 では、どうすればいいか? 

 ──

 私の提案は、こうだ。
  ・ 飲酒検問を大量に設置する
  ・ 罰金を巨額にする

 以下で順に説明しよう。

 (1) 飲酒検問を大量に設置する

 飲酒検問を大量に設置するといい。ここでは、「イヤガラセ」や「予防」や「意識の向上」を目的とするのではなく、まさしく摘発を目的とする。そのために、酔っ払いのいそうなところを狙って、集中的に摘発する。具体的には、下記だ。
  ・ 今回の海岸のような、飲酒者の多い場所の先の道路。
   (都会ならば繁華街で、酒場のある裏道の先)
  ・ 週末の夜間

 こういうところを狙うといい。特に、時間は大切だ。この時間帯は、公務員にとっては休みの時間である。本来ならば、公務員は働けない。そこを働かせるのだから、何らかの特別な措置が必要だろう。
( ※ 例。警官 OB を週末夜間だけ臨時雇用する。)
 ともかく、現状に比べて、圧倒的に多数の人員を配置して、大幅に検挙数を増やすことが大切だ。これによって、今回のような事故は、未然に防げる率が高まる。たとえ阿呆が酒酔い運転をしても、それを、 酒飲み場のすぐ先で摘発できる。

 (2) 罰金を巨額にする

 大量の人員を配置するには、コストがかかる。そのコストを税金で払うのでは、税金が無駄になる。
 そこで、人員の人件費は、違反者の罰金でまかなうようにするといい。たとえば、酒酔い運転の摘発のたびに、罰金 100万円(払えなければ3年間の免許停止)。
 1人摘発するたびに罰金 100万円が自治体の収入になるのだから、警官の人権費は十分にまかなえるだろう。
 さらに、もう一つの効果がある。それは飲酒者の「もったいない」という意識に訴えることだ。飲酒者は「厳罰だ」と言われても、あまり実感がない。しかし、「罰金 100万円」と言われると、実感がある。飲酒者は、酒を飲んでいる間も、酒代のことはつねに意識している。「これで 600円追加か。合計 3000円ぐらいだな」というふうに。そういう意識に訴えて、「罰金は 100万円ですよ」と訴える。このことで、飲酒運転への抑制となる。あるいは、「いっぱい飲むことを防ぐ」という効果がある。
( ※ 私としても、ビール 200ccぐらいならばかろうじて許容できなくもないが、12時間も酒を飲み続けるなんてのはとうてい許容できない。そして、そういうふうに許容できないことを阻止するためにも、「罰金 100万円」という金銭的な刑罰は有効なのだ。)

 しらふの人間ならば、「罰金 100万円よりも、懲役 20年の方が怖い」と思うだろう。しかし、酔っ払いは違う。「懲役 20年? そんなの、へっちゃらさ。バレなければいいんだから」と思う。しかし、「罰金 100万円」と言われると、「 100万円? 100円のビール1万本分化。それはもったいないな。じゃ、飲むの、やめとこ」と思う。酔っ払いにとっては、懲役 20年よりも、罰金 100万円の方が怖いのだ。

 結論。

 酔っ払い対策には、次の二点がお薦めだ。
  ・ 飲酒検問を大量に設置する
  ・ 罰金を巨額にする

 《 注 》

 飲酒検問を大量に設置するといっても、いちいち機械でチェックしていたら、ドライバーにとって迷惑すぎる。
 そこで、ほとんどのドライバーは口頭試問で済ませる。「お酒を飲みましたか」と警官が質問して、ドライバーに回答させる。その返事はどうでもいい。そのときに酒臭いどうかが問題だ。酒臭かった場合にのみ、機械でチェックする。それ以外の場合は、そのまますぐに通過させる。
 このように検査を簡略化することで、大量にチェックすることが可能となる。
 なお、うまくできる機械があれば、運転者の鼻先に機械を突きつけるだけで、簡易チェックは可能となるだろう。

 オマケで言うと、罰金は、同乗者にも科した方がいい。同乗者には、1人 10万円ぐらいが妥当かな。(払うのがイヤなら同乗するな。同乗するなら金をくれ。 (^^); )



 [ 付記 ]
 上記の二点で万全か? いや、万全ではない。次の問題がある。
 「低血糖の人が、運転中に、突然意識を失うことがある」
 これは、糖尿病の薬を飲んで、低血糖である場合に起こる。このような形で事故が起こった例は、最近も報道された。
  → 御堂筋暴走事故、運転者は低血糖で意識薄れる?
  → 御堂筋暴走、会社員を逮捕 低血糖症の危険運転致傷容疑
  → 御堂筋暴走の男を逮捕 危険運転致傷容疑、低血糖で運転
  → 低血糖と運転免許

 一方、居眠り運転の問題もある。
 「寝不足の人が、居眠り運転をする」
 というわけだ。ただ、こちらは、居眠り運転に特有なパターンを機械的に検知することで、機械的な予防が可能となっている。
  → 交通事故を防ぐ先端技術と居眠り防止対策
  → 車載の居眠り防止装置が普及目前に 標準搭載も視野
  → ボッシュ・居眠り運転検知システム
  → まぶたの開閉も検知する居眠り運転防止システム、トヨタ
  → トヨタ | 主なプリクラッシュセーフティ技術
  → 居眠り運転警報システム(日産自動車)

 これを援用する形で、飲酒運転の警報装置もできているようだ。
  → 飲酒運転防止コンセプトカー | 日産

 とすれば、飲酒運転も、低血糖の運転も、どちらも機械で検知できそうだ。うまくソフトないしアルゴリズムを調整すればいいだろう。
 費用の点では、「装置つきの自動車には保険料を値引きします」ということでOKとなる。
 


 【 追記 】
 「酒酔い運転の罰金は、現状でも最高 100万円だ」
 という指摘がコメント欄に寄せられた。
 なるほど。それは知らなかった。ただ、そのことをもって本文をはっきり訂正するべきだ、とまでは思わない。
 (1) 最高額が 100万円だ、ということは、現実に払う額が 100万円だ、ということにはならない。現実にはもっと低くなる。
 (2) 法律用語では、軽い酒酔い運転は、「酒気帯び運転」と分類され、さらに低い金額となる。最高で 50万円だ。

 現実にはどのくらいかというと、(泥酔でなければ)高くても 30万円ぐらいであるようだ。実例を示す。
 愛知県一宮市で昨年10月、飲み会帰りで乗用車に6人乗りしていた20代の男女が摘発され、道交法違反で計 140万円の罰金を科されていたことが分かった。昨秋の道交法改正で、酒気帯び運転を知りながら同乗した人に対して最高30万円の罰金刑が導入されたため高額となった。県警交通指導課は「車1台で100万円を超える罰金は、非常に珍しい」と話している。罰金の内訳は▽運転手=30万円▽運転手に車を貸した同乗者=30万円▽他の同乗者4人=各20万円。
( → 中日新聞のコピペ

 道交法改正後でさえ、運転手で 30万円だ。これが相場であるようだ。どうやら最高額(50万円)の 5〜6割程度が相場であるらしい。
 とすれば、私が言うように(中程度の酒酔いで)「 100万円」を科するには、最高額を、(中程度の酒酔いで) 200万円ぐらいにすることが必要となる。現状の4倍に引き上げるわけだ。さらに、(重度の酒酔いなら) 最高額で 400万円となる。(実際にはその半額の 200万円程度。)
 ただ、同乗者に対する分は、現行でもけっこう高いことがわかった。こちらに対しては、現状維持でもいいだろう。
 それにしても、「運転手=30万円、同乗者=20万円」って、おかしいんじゃないの? 運転手に甘すぎる。
posted by 管理人 at 20:04| Comment(13) | 安全・事故 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
罰金は、現在でも最高100万ですね。
同乗者の罰金も、最高50万円です。

残念ながら、現状では十分な抑止力にならないようです。
管理人さんもご存じないようですので、広報の問題でしょうか。

取り締まり機会の増加は必要ですね。
Posted by 一介の医療者 at 2014年07月14日 22:53
私も現在の罰金額を知りませんでしたが、最大100万円だから抑止力が無いのでしょう。
酒酔い
運転者:5年以下の懲役又は100万円以下の罰金
幇助者:3年以下の懲役又は50万円以下の罰金
相場はこんなサイトがありました。
http://www.unten-menkyo.com/2008/03/post_24.html
相場が50〜100万円。これを倍増して100万円から200万円の間にすれば、結構ビビるんじゃないでしょうか。
それか、上記の「懲役または」を「懲役かつ」にすると留置場が大変ですね。
Posted by 京都の人 at 2014年07月14日 23:16
上記コメントを得て、<FONT COLOR="#dd0000">【 追記 】</FONT> を加筆しました。
 タイムスタンプは 下記 ↓
Posted by 管理人 at 2014年07月14日 23:43
管理人さんのご意見に概ね賛成ですが,罰金はまだまだ生ぬるいと思いますよ.
1,000万にしてもいいんではないでしょうか.
そしてご意見の通り,繁華街・海水浴場付近で検問を増やす.
少しでもまともな感覚が残ってる奴なら,
「酒呑んで運転して見つかったら1,000万か…」
これだけでも相当減ると思います.
ただ,零にすることは困難だと思いますが,
一旦捕まえると大きな収入となりますので,これはいい.

ごく普通の,酒を飲んだらハンドルは握らないという大多数の人から見れば(小生も含めて),
罰金が1,000万になろうが1億になろうが痛くもかゆくもない.
そして税収入が増える可能性があり,事故が激減することはほぼ確実であろうから,万々歳だ.
Posted by 老婆心 at 2014年07月14日 23:50
機会を増やすのは良いことですね。
現状は繁華街を含む市街地と住宅地を結ぶ幹線道路などで行われることが多く、そのため飲酒とは無縁のドライバーがそれによって出来た渋滞に巻き込まれ、迷惑を被ることが多いのですが、繁華街の付近でそのエリアを囲むように同時多発的にやってもらえば有り難いですね。
それだと国道沿いにある居酒屋などが手薄になりますが、そちらはそちらで店の駐車場出口を見張る白バイが出てきたクルマだけを追尾し、運転がちょっとでも怪しければ止めて検査。店は嫌がるでしょうけど、そもそも国道沿いに居酒屋なんて、ドライバーへの酒提供を疑われて当然ですから、遠慮なくやっていただきたいと思います。
Posted by クルマ好き at 2014年07月15日 08:30
管理人さんの意見に大賛成ですが『ビール 200ccぐらいならばかろうじて許容できなくもない』というのはどうでしょ。飲酒運転は一滴から始まっていると思います。歯科の麻酔注射前の表面麻酔みたいなものじゃないでしょうか(笑)。それから、『罰金 100万円が自治体の収入になるのだから警官の人権費は十分にまかなえるだろう』っていうのは事実でしょうか? 反則金と罰金(行政罰と刑事罰)は使途が違うと思いますし、反則金が自治体に何割かバックされたとしても警官の人件費には使われないんじゃないでしょうか?
Posted by ブログファン at 2014年07月15日 08:50
車の運転席にアルコール検知器を設置し、吹き込んだ呼気のアルコールが基準以下の場合のみエンジンがかかるようにする方法が飲酒運転の防止には確実と思います。車の価格に何千円〜一万円追加すれば設置可能なように思うのですが、いかがでしょうか。アルコール分の少ない空気を送り込んで検知器をだましてエンジンをかける者もいるでしょう。しかし、ひどく酔っぱらっていたら、検知器をだましてアルコール分の少ない空気を送り込んでまでエンジンをかけるのは難しいと思います。
ひどい酔っぱらい運転だけでも防げると思います。このためには、車に検知器の設置を義務づける道路交通法の改正が必要です。
これはTPPにひっかかるかな?ひ関税障壁?
Posted by ishi at 2014年07月15日 09:59
呼気のアルコールを検知して点灯する赤ランプを車の内外に設置するのはどうでしょうか。飲酒ドライバーは、私は飲酒運転をしてますよという表示をしながら走行することになります。取り締まりが容易になりますし、ドライバーにも抑止効果を働かせることができると思うのですが。技術的にも容易ではないかと思います。
Posted by nezumidoshiotoko at 2014年07月15日 11:52
> 酔っ払ってしまえば、もはや正常な判断力はできなくなるから、厳罰化のことなど、頭から消えてしまう


飲酒検問大量設置 ・ 罰金高額化も、大賛成ですし、今よりマシな状況にはなるのでしょうが、酔っ払ってしまえば、もはや正常な判断力はできなくなるから、頭から消えてしまう=抑止力としては弱い、と言えるのではないでしょうか ?

飲酒運転で捕まったら、その時点で殺人未遂。死亡事故を起こした場合は殺人罪で良いと考えます。
さらに、アルコール検知停車機能を義務化、停車機能の改造に対する厳罰を同時に施行すればなお良い。
Posted by sas at 2014年07月15日 12:15
私も運転中に飲酒検問を数回受けていますが、若い
警察官が私の前方に手をかざして「息を吐いてください」
と言って、言われた通りすると手の側を軽く嗅いだ後
「どうぞ、行って結構です」と促していました。
「なるほど、これならきつい飲酒状態ならすぐわかるな」
と思っていたのですが、例外的な処理だったのでしょうか
ね。口臭がきつい人だったりしたら大変でしょうけど、
管理人様の言われる通り臭いを検知する機械的な(かつ
簡便な)仕組みは必要ですね。機会を増やす件も賛成です。
Posted by 七氏井 at 2014年07月15日 14:03
アルコール検知器は、いくらでもごまかせます。
たとえば、自分で息を吹き込むかわりに、ポリ袋の空気を吹き込む。それで偽装できる。

どうせなら、ゲーム機みたいなもので、神経反応をチェックする方がいいかも。

装置を付けることの問題は、その装置を付けるのをドライバーが厭がるということ。特に、酒を飲まない人にとっては、無駄な検査を毎度毎度 義務づけられるだけ、煩わしい。

アルコール検知器というアイデアは、昔から何度も提案されていますが、実装はまず無理でしょう。
Posted by 管理人 at 2014年07月15日 20:34
飲酒検問の大量設置も罰金の巨額化も絶対必要ですね。そもそも悪質性に対して処罰が現状でも甘過ぎますから。殺人未遂・殺人罪の適用にも賛成です。しかし命はお金には換算できません。死亡させたり植物状態になったら財産は全て没収。財産が無かったりニート等であったら就職支援した上で給料の三割から四割を生涯、ご遺族に。仮にそれだけやっても失われた人生は帰ってきません。

元から絶たなきゃダメと云う事で、入店したら身分証の提示&コピーの義務化。帰りの足を具体的にチェックし必要ならば、タクシーや運転代行の斡旋。そのチェックを怠って客が事故を起こしたら、店を営業停止。現実的ではないかもですが、それくらいはやってほしいものです。
Posted by 割烹義太郎 at 2014年07月16日 23:07
本項では、「飲酒運転の警報装置」(コンピュータによる異常運転の自動検知)も、大きな提案となっているので、そっちにも着目してください。
 特に自動車メーカーにお願いします。「アルコールの検知」なんていう原始的な方法じゃなくて、「コンピュータによる情報処理で検知する」というのが、最先端でしょう。
 もちろん、微量の飲酒では検知できないだろうけど、冒頭の事故の例では泥酔状態に近かったので、これなら確実に検知できたはずだ。また、居眠り運転防止技術の応用だから、わりと汎用性もある。
Posted by 管理人 at 2014年07月26日 16:45
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