2014年07月13日

◆ F35は駄作(わざと)

 F35は駄作の戦闘機だ、と前から言われていたが、それは故意ゆえであることが判明した。F22の技術を米国が独占するためだ。 ──

 F35は駄作の戦闘機だ、と前から言われていた.私もそう主張した。
  → 次期戦闘機は F-35 か?

 私がこう書くと、例によって軍事オタクが湧き出して、「素人ブログが何を言っていやがる。素人は引っ込んでいろ」というふうに批判したこともあった。

 ところがこのたび、朝日新聞の記事で、新たな話が紹介されていた。F35はわざと駄作にしておいたのだ。それというのも、最先端の軍事技術の塊である F22 を、米国以外には秘匿するためだ。「 F22 はあくまで米国専用にして、他国には輸出しない」というのが、米国の軍事的な方針だったのである。
 かくて、F22を生産中止にしてしまった。そのための名分として、「 F22 は金食い虫だから」という嘘情報を垂れ流しだ。これは捏造みたいなものだ。で、そのあとで、F22 よりも性能がはるかに劣る F35 を、F22 とほぼ同価格という高価格で、外国向けに販売するわけだ。(買う方は馬鹿丸出しか。中国の買うスホイにも負けるような駄作を、世界最高峰だと信じて、馬鹿高値で買うわけだ。詐欺に引っかかるのも同然だ。)

 以下、朝日の記事の一部を抜粋しよう。
 日本はF35の国際共同開発に出遅れた。最大の原因は、「世界最強」と称される米戦闘機F22の購入に最後までこだわったことだ。
 航空自衛隊関係者によれば、レーダーに映った時、自衛隊の主力戦闘機F15の大きさが「畳」とすれば、F35は「小鳥」、F22は「虫」に過ぎない。
 レーダーに映りにくいステルス性に加え、速度や高機動性などでも、F22はF35を上回る。中国最新鋭ステルス戦闘機「殲20」と戦う場合、F15改良型なら互角、F35なら有利、F22なら「完全に勝利する」とされる。
 F22を巡る情報の機密性も段違い。実際、F35では問題なく視察できるエンジン噴射口が、F22では「ふた」の形状をしたシートで覆われていた。
米国内にも生産数を増やして単価を下げるねらいから、F22の輸出を検討する動きもあった。だが、当時のゲーツ国防長官は、F35の導入を勧めた。
ワシントンの日本大使館が、米政府や議会関係者の考えを探ると、「情報保全の問題がある」と強く難色を示された。「日本が本気でF22の購入を目指したら、日米同盟を揺るがしかねない」とも警告された。現在は米国が独占的に配備する。最高の情報は同盟国にも徹底して秘匿するのが米国の戦略だ。
( → 朝日新聞 2014-07-13

 かくて日本は、わざと駄作の戦闘機を、高額で買うハメになったわけだ。嘘にだまされて。
( ※ STAP細胞どころじゃないね。米国納所と捏造は、日本全体をだまして、莫大な金を払わせて、ゴミみたいなものを買わせる。アホな日本は、喜んでホイホイと金を出して、ゴミを買いあさる。)



 [ 付記1 ]
 F35が駄作であるのは、ステルス性能を故意に落としていることだけが理由ではない。別途、駄作である理由がある。(前にも述べたが。)
 それは、「マルチロール機」(多用途機)という発想そのものである。特に、戦闘機と爆撃機の性能を兼ねたのが、致命的に悪かった。そのせいで運動性能は悪化して、F15にも勝てないらしい。この点では、F22 もその傾向があるようだ。
  → F-22戦闘機がドッグファイト演習でF-15戦闘機にバックを取られる
  → F22 は第三世代機に負ける
  → ステルス戦闘機F-22、ユーロファイターに負ける

 F35は、(太った)豚とも言われるような、運動性能の悪い戦闘機(マルチロール機)だ。それでもステルス性が抜群ならまだしも、ステルス性も中途半端だ。(アメリカが技術を隠すから。)
 ま、どうしようもない駄作ですね。Windows Vista とか Me みたいなものだ。こんなゴミは、さっさと捨てるのが得策。

 なお、この件は、私が言っているだけじゃない。私は5年前の 2009年06月24日 に言っていたが、最近(2014/06/19)になって、専門家も言っている。下記ページ。
  → F-16設計者、F-35が駄作な理由を語る
 
 [ 付記2 ]
 じゃ、どうすればいいか? 簡単だ。ゴミを買わなければいい。かわりにものは? 米国が売ってくれないなら、自主開発すればいい。
 実際、F22 ほどではなくとも、F35 よりは上のステルス技術を、日本はすでに開発している。
 模型の「心神」をフランスの電波暗室でのステルス性能試験をしたところ、鳥より小さく、昆虫より大きくレーダーが捉えたそうだ。
( → 技本「心神」の後に「i3ファイター」第6世代戦闘機

 上記ページには、心神の次の世代となる機種が紹介されている。しかし、これはひどい。心神では垂直尾翼のステルス性が悪いからという理由で、垂直尾翼を廃止してしまった。これでは、運動性が悪すぎて、戦闘機同士(ドッグファイト)ではあっさり撃墜されてしまう。こんなに運動性能が悪いと、偵察機にはなるが、戦闘機にはならない。
 なお、偵察機ならば、F117 が優秀だ。これは、ステルス性は F22 よりも少し上らしく、レーダーでは「ネジの頭」ぐらいにしか映らない。何よりもいいのは、平面タイプであるせいで、維持費がすごく安く済むことだ。(F22は曲面タイプであるせいで、維持費がものすごくかかる。)
 垂直尾翼のない偵察機であるならば、自衛隊の辞世代戦闘機は、金がかかるわりには性能が低いという、低レベルのものであることになる。
 で、それというのも、自前の電波暗室がなくて、いちいちフランスにまで機体を送らないとチェックができないからだ。これでは開発中に何度も試行錯誤をするわけには行かない。

 この問題を解決するには、次のいずれかしかない。
 (1) 自前で電波暗室を建設する。その上で、自前で次期戦闘機を開発する。
 (2) フランスの電波暗室を借り続ける。そのために、次期戦闘機をフランス(のラファール)と共同開発する。多くの技術を共有する。


 現状では、「フランスの電波暗室をときどき借りながら、自前で次期戦闘機を開発する」という方針だが、その場合、できているレベルはひどい低レベルだそうだ。米国のスカンク・ワークス(ステルス技術の総本山みたいなもの)の技術者が来たら、一目で、ダメな点を次々と指摘したそうだ。どうやら「師匠と弟子」ぐらいの大差があるらしい。
 というわけで、私としては、(2) がお薦めだ。

   ※ ユーロファイターにはフランスは関係していないということなので、以下
     では、「ユーロファイター」から「ラファール」へと記述を変更しました。


 そしてまた、これは、ステルス技術だけでなく、エンジンや機体の技術導入を含む。
  ・ ステルス技術は日本からフランス(ラファール)に与える。
  ・ エンジンや機体の技術はフランス(ラファール)からもらう。

 このような形で共同開発するのが最善だろう。これはつまり、「ラファールの魔改造を共同開発する」ということだ。
 私は前に、「ユーロファイターの魔改造を共同開発する」というふうに述べたが、本項では「ラファールの魔改造」となっている。ま、どっちも同じようなレベルの戦闘機である( → 出典 )から、どっちでもいい。
 こうして、私が前に述べた「ユーロファイターの魔改造」(元記事)と同様のことが、現実化することになる。これが最善だろう。
 かくて、2009年06月24日に私が述べた提案が、実現化する道をたどることになる。
( ※ これもまた提案ではあるが。)


  ※ ラファールとユーロファイターのどっちがいいか? どっちでもいい。
    大差はないらしいし。日本が戦闘機の生産技術を開発することが大事
    であるだけだ。しいていうなら「魔改造しやすい方」となる。すると、
    ラファールの方がいいかも。デザインが心神に似て、改造しやすい感じ。

  ※ ただし、現実に考えると、ラファールは無理であるらしい。理由は仏語。
    翻訳が大変らしいし、馴染みもない。( → 出典
    となると、どちらかと言えば、ユーロファイターの開発国と共同建設で、
    電波暗室を欧州に作って、共同利用する方がいいかもね。
    (ま、細かな話は、本項の話題とはちょっとズレる。この件は本文では
     なくて、[ 付記2 ] の話であるにすぎない。本文は「 F35 はダメ」。)



 【 関連項目 】

 ステルス戦闘機を打破するために、多数の戦闘機による共同防衛するシステム……というのを前に提案した。
  → 無人戦闘機システム (2009年06月24日)

 これに近いシステムを、防衛省がすでに開発中だという。
 ネットワークでつながった戦闘機、大型機、無人機などの群れの中からセンサー、
ウェポンのリソースを最適に活用して、スタンドオフ・センサーとしてのAWACS機を後方に配置し、有人戦闘機の前方に無人戦闘機を組み合わせ誰かが撃てる、撃てば当るクラウド・シューティング。
( → 開発/研究中の自衛隊装備2013

 私が述べたのは「無人戦闘機による共同防衛」だったが、防衛省が開発しているものは「有人戦闘機による共同防衛」だ。当然ながら、前者は多数の安価な機械によるもので、後者は少数の高価な機械によるものだ。(数でいうと、前者や数百機で、後者は10〜20機程度か。)
 無人戦闘機というものは、ロボット戦闘機だから、現時点では夢物語である。その点、有人戦闘機であれば、今の技術でも作れる。そして有人戦闘機で「システム的な防御」をするのであれば、私が上記項目で述べたのと同様のことをしていることになる。
 2009年に私が提案した「ステルス戦闘機を撃破するシステム」が、2013年には現実に研究開発段階になってきたようだ。
 私より4年遅れたけどね。
( ※ 世間では当時、「ステルス技術はすごい」なんて騒いでいたが、私は当時すでに、「ステルス技術を打破する技術」というのを考えていたのである。)
 
 ──

 ついでだが、無人防衛システムでなく、無人攻撃システムというのもある。
  → 将来の防空システム
 これは、ロボット戦闘機ならぬ、ロボットミサイルによる攻撃。これを見ればわかるように、「戦闘機」という概念が、すでに古い。「最高の戦闘機を開発しよう」という発想が、すでにして時代遅れなのである。軍事技術の最先端は、それより はるか先に進んでいるのだ。米国はそちらを開発しているだろう。
  


 【 関連サイト 】
 朝日新聞の記事から。
 《 戦闘機 F35値下げへ 製造コスト1機につき10億円減 》
 ロッキード・マーティン社の最新鋭ステルス戦闘機「F35」について……19年までに1機あたりの製造費用を今より約1千万ドル(約10億円)下げ、現在の価値で8千万ドル(約80億円)以下にするという。
 ただ「F35」は6月のエンジン出火事故を受けて全機の飛行中止措置が続く。
( → 朝日新聞デジタル 2014-07-11

 安くなるのはいいことだが、その前に、飛ぶかどうかが問題だ。
posted by 管理人 at 10:04| Comment(24) |  戦争・軍備 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
<STRONG>[ 付記1 ]</STRONG> を加筆しました。
 タイムスタンプは 下記 ↓
Posted by 管理人 at 2014年07月13日 14:58
イーグルやトムキャットは大鑑巨砲時代の大和の様に、もしかしたらニューロAIで連結した無数の小型無人機の搭載ミサイル(ミサイルと分離する必要があるのだろうか?)に葬られるのかもしれませんね。
Posted by 京都の人 at 2014年07月13日 22:53
> ミサイルと分離する必要があるのだろうか?

 考えてみました。

 ミサイルは、空中発射式で、飛行時間が1分間程度。小型・軽量・高速・短距離・低コスト。最後は自爆。

 無人機は、離陸式で、飛行時間は1時間以上。ミサイルに比べて、大型・重たい・低速・長距離・高コスト。最後は帰還(高コストでもったいないので繰り返して使う。)

 両者は分野が異なり、補完的であるようです。
Posted by 管理人 at 2014年07月13日 23:52
理解が深まりました。
ありがとうございました。
Posted by 京都の人 at 2014年07月14日 21:21
F-35は空母に乗せられますがF-22は乗せることができないので、F-35を弱く作ると空母の攻撃能力が大幅に下がって大変まずい状況になってしまいます。
アメリカ軍にとってF-35は非常に重要な飛行機なのでわざと駄作することはありえません。
Posted by ARCH at 2014年07月14日 22:04
重要だとしても2番目に重要なだけです。開発コストを外国に負担してもらうことで低コストにして、それを代償に海外に戦闘機を提供する……という目的であれば、十分に合理的です。たとえば、F16が昔はそうでした。安価で、販売できて、性能は低め。一方、F15は限られた相手にしか販売しませんでした。
 販売用の戦闘機と、純粋な軍事目的とは、ちょっとズレるのかもしれません。
 自動車だって、最高の性能の GTR をつくったり、誰にでも返る DAYS という軽自動車を作ったり……というふうに使い分けることがあります。GTR に比べて DAYS はわざと手抜きみたいになっていますが、別に不思議ではないでしょう。DAYS に GTR の技術を詰め込む方がおかしいし。
 ま、F35 はお買い得の普及品という扱いでしょう。実際には、あまりにもコストアップになってしまったが。ここは、意図しない駄作かな。
Posted by 管理人 at 2014年07月14日 22:27
F-35の価格は妥当だと思うが、てっいうかF-22の一番安いときの価格とF-35の大体一番高くなる初期の価格を比べても意味がない。

 i3ファイターの垂直尾翼がないのは、機動性は推力偏向パドルで稼げるから。まあ。案の1つだから実際は垂直尾翼は付くのか付かないかはわからない。

 何でフランスとの共同開発でユーロファイターの魔改造になるのラファールの間違いじゃない。

 後、南堂さんは今の日本のステルス技術過大評価してる。
Posted by 巫女の竜 at 2014年07月14日 22:52
空戦は1対1のコンバットシュミレーションではないので、F22が1対1では最強、みたいな書き方は間違ってますよ。
F22もシステムとして最強なんです。

なお、システムとしてみた場合、F16がアメリカ軍の主力であることは疑いようもありません。

F117はF22より4〜6倍ほどステルス性能が悪いです。設計技術が未熟だったので平面になったわけで、F22のほうがステルス性能を犠牲にして局面になったわけではありません。整備コストもよいわけではありません。

なお、F117は戦闘機ではなくレーダーも積まない夜間攻撃機です。F22の比較対象にはなりません。A6とF15を比べる人がいないように。
Posted by 一介の医療者 at 2014年07月14日 23:05
> 機動性は推力偏向パドルで稼げるから

 それはわかっているけど、それで得られる横方向加速度は小さいですよ。急旋回は無理。

> 何でフランスとの共同開発でユーロファイター

 そこは「フランスを主とする欧州」と書いた方が良さそうですね。ま、重箱の隅。

> 日本のステルス技術過大評価してる。

 してませんよ。記事の紹介でもわかるように、米軍に大幅に劣る。
 だけど、米軍が開示してくれる量(F35の分)に比べれば、まだマシでしょう。あと、後出しジャンケンの有利さもある。十年も前のステルス技術であるF35よりは上回ることは可能でしょう。ま、上回らなくても、トントンぐらいなら、何とかなりそう。(ただし日本が開発したころには、米軍は次期戦闘機を開発して、大幅に上回っているから、日本は永遠に追いつけない。それでもF35よりはマシになりそうだ。10年後にもういっぺん魔改造をしてもいいし。ちなみにF15なんて、何十年も使うご老体だ。)

 ──


> F22が1対1では最強

 そんなこと言っていませんよ。むしろ空戦ではあまり強くないと言っている。[ 付記1 ]に書いてある通り。

> F117はF22より4〜6倍ほどステルス性能が悪いです。

 同程度か、前者の方が少し上だと思うけど。あなたの数値の典拠は? (私は、スカンクワークスのリーダーの書いた本ですが。)
Posted by 管理人 at 2014年07月15日 07:04
http://harunakurama.blog.ocn.ne.jp/kitaooji/2012/05/rcsf22f35fa18ef.html

とか

http://www.globalsecurity.org/military/systems/aircraft/f-35-design.htm
According to November 2005 reports, the US Air Force states that the F-22 has the lowest RCS of any manned aircraft in the USAF inventory, with a frontal RCS of 0.0001~0.0002 m2, marble sized in frontal aspect. According to these reports, the F-35 is said to have an RCS equal to a metal golf ball, about 0.0015m2, which is about 5 to 10 times greater than the minimal frontal RCS of F/A-22. The F-35 has a lower RCS than the F-117 and is comparable to the B-2, which was half that of the older F-117. Other reports claim that the F-35 is said to have an smaller RCS headon than the F-22, but from all other angles the F-35 RCS is greater. By comparison, the RCS of the Mig-29 is about 5m2.

とか。RCS、F22, F117で調べれば、同様の情報はいくらでも引っかかってきます。スカンクワークスの本は邦訳でも1997年ですから、公開情報が限られていて、情報が古いのでは?

そもそも、F117はユーゴの旧ソビエトのレーダーをちょびっといじったようなレーダーで捕らえられ、撃墜されている実績もあるので^^;
Posted by 一介の医療者 at 2014年07月15日 08:51
↑ なるほど。情報をありがとうございました。

 ただ、F22 が優れている分は、磁性体の塗布膜による分が大きい。それは出動のたびにすり減るから、塗り直しが大変だ。高コスト。
 機体の形状だけで言うと、F22は F117 には勝てないのでは、という気がする。(断言ではない。)
Posted by 管理人 at 2014年07月15日 21:38
フランスはユーロファイター開発から脱退してラファールを先に開発したから参加するか、他のユーロファイター開発国がみとめるかどうかも。
 ユーロファイター開発国の4ヵ国うち3ヵ国が財政難だし、費用や技術がほぼこっちもちで、アドーアの悲劇の再来にならない。
Posted by 巫女の竜 at 2014年07月16日 19:18
ユーロファイターについては、既存の技術をすべて開示してライセンス生産が可能だ、とユーロファイター側が言っています。(代表するフランスの会社だったような気がするが、いずれにせよ公式に伝えていたはず。)

 日本が得るのは、現在のユーロファイターの技術だけです。将来の分は特に必要ありません。魔改造をするのは日本単独であって、共同開発ではありません。
 ただし、開発した技術は、先方にも提供することになりそうだ。(武器輸出禁止三原則は法律ではなくて行政方針だから、いくらでも逸脱が可能。EU宛ならば問題ない。)
Posted by 管理人 at 2014年07月16日 19:29
たしかF117も塗装のコストで退役が早まったのだと思います

どっちみちF35を改良し続けながら使うしか無いのでしょうね
Posted by ひら at 2014年07月16日 20:32
↑ 下記に情報があるので、コピペします。
 → http://ovaloffice.jp/archives/2008/03/17/484.html

 ──

> F-117はステルス性を維持するために、機体全体をレーダー波吸収用の特殊な素材でコーティングするという手法をとっています。このコーティングはステルスを維持するために欠かせないため、飛行を行う度に、機体全体でコーティングの状態が維持されているか微細に検査する必要があり、このコストが予想外に空軍の肩に重くのしかかっていたため、今回の「引退」という結論となったようです。
> 空軍では引退させたF-117はアリゾナ州にあるトノパ実験場(通称エリア52)で保管し、必要な事態が生じた場合にはいつでも現役に戻すとも述べています。
Posted by 管理人 at 2014年07月16日 21:17
蛇足ですが、F-22は飛行ごとの塗り直しは必要ないですが、30飛行時間だったかな?あたり440万円くらいかけてのメンテが必要だそうです。
Posted by 一介の医療者 at 2014年07月17日 00:16
ユーロファイターとフランスは関係ありません。ユーロという名前でそう思ったの?ばかか。
Posted by ばかか at 2014年07月17日 21:19
> ユーロファイターとフランスは関係ありません。

 調べてみたらそうですね。私の勘違いでした。
 私はミリオタじゃないので、細かな勘違いはいっぱいあると思います。ご指摘ありがとうございました。本文は訂正しておきました。
Posted by 管理人 at 2014年07月17日 22:07
http://mltr.ganriki.net/index02.html
こう言うサイトが間違った軍事知識を日本に広めていくと思います。
管理人の様に正しい事を言ってるサイトもありますが・・・。
やはり悪貨は良貨を駆逐するんですね。
Posted by 虫宇日 at 2014年07月17日 23:11
http://jp.reuters.com/article/jp_column/idJPKBN0FL07I20140716?sp=true
 から、以下、引用。

 ──

「エンジンの同じ個所で問題が繰り返されていることは、F135エンジンの深刻な設計上かつ構造上の問題を示しているかもしれない」と述べた。
F35の開発初期段階でエンジンの問題は議論を呼んだが、米国防総省は双発エンジンではなく単発エンジンを選んだ。単発を採用することでコスト低下には寄与するかもしれない。しかし、F35のケースでは、その決断は「自滅」だと言わざるを得ない。
F35は速度と操縦性を保つため、F135エンジンに戦闘機史上最大の推進力が求められる。
そうした推進力を実現すれば、エンジン部品には過度なストレスがかかるため、F35が高い頻度でエンジントラブルに見舞われるのも驚くには当たらない。そして、たとえ史上最大の推進力を生むエンジンを積んだとしても、F35は「鈍重」な戦闘機だ。ワシントンの非営利組織「政府監督プロジェクト」で軍改革について研究するウィンスロー・ウィーラー氏は、F35を「重くて動力不足の失敗作」と呼ぶ。
「F35は二重の欠陥がある」と指摘し、「曲がれず、上昇できず、動けない」と警告していた。
Posted by 管理人 at 2014年07月18日 12:22
>F35では問題なく視察できるエンジン噴射口が、F22では「ふた」の形状をしたシートで覆われていた。

最近のステルス機は回折を意識しエンジンにカバーのようなものがしてあります、
しかしこれらは重量増や構造の複雑化を招きコストが跳ね上がります。
そのためF-35は機体に埋め込むように水平尾翼が後退しています
つまりF=35はエンジンを常に露出してるので機密保持のしようがないです

>そのせいで運動性能は悪化して、F15にも勝てないらしい。この点では、F22 もその傾向があるようだ。

ttp://en.wikipedia.org/wiki/Lockheed_Martin_F-22_Raptor

少なくともF-22のF-15とのキルレシオは83対1です、一機落としたからといって格闘性能が優れてるとはいえません。
またF-22は上記でも書いたようにエンジンにカバーがついてるので赤外線ステルス性も高いのでF-15が目視内戦闘でも優位にたてるわけではありません
またF-35にはEODASとよばれるシステムが搭載されることはご存知かと思われますがこれによりF-35は完全オフボアサイトを手に入れました、これにより自機がロックオンするために視界内に敵機をおさめるような機動は不要となるでしょう

>魔改造ステルスについて
ステルス性は塗料よりも機体形状によるものが大きく既存の機体を改修するくらいなら新規で造ったほうがはるかにマシです
そして国産機開発は少なくともアメリカの2週遅れといったところです、完成が見える頃にはアメリカでは次世代機が空をとぶでしょう

最後に無人機について
電子戦という概念やイラクでの鹵獲事件がすっぽり抜けてるみたいですね、まあここらへんは強く言及しません、技術の進化は予測不可ですから
Posted by 名無し at 2014年08月08日 21:16
> 既存の機体を改修するくらいなら新規で造ったほうがはるかにマシです

 改修ではなくて、魔改造です。それはボディだけの新規作成を意味します。(動力機構は以前のまま。)
 たとえは悪いが、F-15 の動力機構を使って、ボディだけはステルス式の新規ボディーに作り直すようなものです。
Posted by 管理人 at 2014年08月08日 21:42
>それはボディだけの新規作成を意味します。

それって結局新規で作った機体にライセンス生産のエンジンのせろって話ですよね?
Posted by 名無し at 2014年08月08日 23:52
> by 名無し

 自動車でたとえると、エンジンとボディ以外に、どんな部品があるか考えてみてください。
Posted by 管理人 at 2014年08月09日 07:20
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