2014年05月27日

◆ Google の Chromecast の類似品

 Google の Chromecast という商品が発売されるそうだが、ほぼ同じものは国産品でも買える。ただし…… ──

 次の記事がある。
  → Google、Chromecast を5月28日国内販売。dビデオやauビデオパス対応

 地デジ用のテレビ(デジタルテレビ)を、ネットテレビにする機械。ネットにある YouTube などを見ることができる。税別4200円。

 はてなブックマークなどで話題になっている。しかし、これには専用リモコンが付いていない。Android のようなスマホで操作する必要がある。スマホがないと、操作できない。
  → Google Chromecast―試用してみたが、圧倒的にオススメだ

 ──

 一方、そっくりな製品が国産品にもある。
  → オンキヨーのインターネット・スティック
 こちらは似ているが、専用リモコンがあるだけ、便利である。価格も税別 3980円で、割安だ。Amazon の通販もある。



ONKYO インターネットスティック



 ただし、完成度は高くないようだ。購入者の評価は、賛否両論だ。限られた用途については何とか使い物になるようだ。

 ──

 一方、Google の方はどうかというと……
 ネットで検索してみると、次のようになる。
  → Google 検索
 けっこう評判はいいみたいだ。5段階評価で4ぐらいになる。
 たとえば、下記。
  → 英国版 review
 
 さて。ここで肝心の商品の写真を見ると、どこかで見たことがあるのに気づく。こいつだ。





  → E821 ezcast



 まったく同じデザインだし、性能や評価も同等だから、同じ製品なのだろう。
 つまり、Google の Chromecast というのは、Google の自社開発製品ではなくて、E821 ezcast という既存の商品を OEM 販売しただけであるようだ。

 では、元の会社はどこか? 調べてみたが、Amazon 以外のはほとんど見ることができない。とすれば、開発元は、一通りしかありえない。
 「自社ではブランドをもたない、OEM 専門の会社」
 たぶん台湾の会社だろう。その製造工場は中国。
 ( ※ 昔ならば日本の会社がそういうことをやっていたが、今の日本の IT 会社は、それだけの技術開発力を持たなくなっている。やりたくても、技術的に無理。無理にやれば、ONKYO みたいに低レベルの商品となる。)
 それが現実だ。



 [ 付記 ]
 上記の商品は、Amazon では 6120円。それを Google は 4200円で売るのだから、たいしたものだ。お買い得と言えるだろう。
 


 【 追記 】
 すでに Amazon で販売中。



Google Chromecast (Amazon)


 ※ Amazon では 4536円。Google 公式サイトでは 4200円。
   後者の方がお得に見えるが、実はどちらも同価格です。
   前者は 税込みで、後者は 税別。表示の違いがあるだけ。
   購入手続きの手軽さからは、Amazon がお薦めです。
 



  [ 補足 ]
 いくらか問題がある、という報告がある。
  ・ 過剰に発熱する。
  ・ 性能が不十分である。
  ・ これなら Apple TV の方がずっといい。

 という体験記。
  → 404 Blog Not Found

 一方、自分の環境では特に大きな問題はなかった、という報告も少しある。
  → はてなブックマーク

 ──

 価格は倍ぐらいになるが、絶賛されているのが Apple TV だ。別に Mac のパソコンにつなげて使うわけではなく、普通のテレビに付けて使う。
 YouTube などのネット動画を見るのが主たる目的らしいが、パソコンやスマホに入っている動画や写真を見るのが便利だ、という声が多い。自分で動画や写真を撮りためている人にとっては、非常に便利な商品だろう。


Apple TV

posted by 管理人 at 21:31| Comment(1) | コンピュータ_04 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Amazon で販売中、と追記しました。(最後に ↑ )
Posted by 管理人 at 2014年05月30日 06:33
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