2014年05月04日

◆ 論文不正の話題(3件)

 1.理研が論文の自主点検を指示
 2.東大の高柳広教授の疑惑
 3.アルツハイマー病研究の改ざん  ← 【 追記 】 ──

 話題が2件。(追加で1件)

 (1) 理研が論文の自主点検を指示

 理研が、所属の研究者に、論文の自主点検を指示した。
  → すべての研究者に対し、論文の自主点検を指示した
  → 理化学研究所が……自主点検している

 研究者に「自主点検」を命じたのか、それとも、理研が自主的に点検しているのか、報道によって異なる。
 前者ならば、「泥棒に泥棒行為を点検させる」のと同じだから、無意味。効果はゼロ同然。
 後者ならば、やたらと莫大な手間がかかって、その間、研究が停滞してしまう。効果はマイナスだ。(多大なプラスが消えてしまう、という意味。)やらない方がマシである。
 どちらにしても、あまりにも馬鹿げたことだ。頭がボケているとしか思えない。ボケた理事長の指示かな? それなら、わかる。
  → 理研の問題は高齢化

 (2) 東大の高柳広教授の疑惑

 東大の高柳広教授(免疫学)に、捏造疑惑が出た。
 データ捏造が疑われている教授は、まだいる。〇五年、バイオリニストの川井郁子との結婚が話題となった高柳広氏も、その一人だ。現在、東大大学院免疫学講座の教授を務める。かつて、骨免疫学研究で若手のホープと目された人物だ。免疫学の研究者は「高柳先生の研究室の論文を、追試しても結果が再現されない。世界中で、研究の信頼性に疑問が持たれている」という。
 高柳氏の研究室にいたスタッフたちは、彼の「科学に対する不誠実な態度」(元高柳研スタッフ)に我慢ならなかったようだ。最近になって、「『出したいのは、こんなデータ』と指示され、日常的に捏造が行われていた」と証言する関係者が現れた。
( → 2ちゃんねるの転載記事原典

 おやおや。話の信憑性については、私は何とも評価できないが、こんな話題まで出てきた、ということだ。
 小保方さんの騒ぎをしているときじゃないだろう。



 【 追記 】
 もう一つあった。

 (3) アルツハイマー病研究の改ざん

 これはすでに報道された話題だ。
  → 東京大学で再び改竄問題が発生 J-ADNI
  → 告発の元教授、国に調査要請 アルツハイマー研究改ざん
  → 告発、動かぬ厚労省「隠蔽される」 元教授、実名で会見
  → アルツハイマー病研究J-ADNIデータ改ざん 内部告発もみ消し

 小保方さんの発見が大騒ぎになっていたころだ。このころはまだ小保方さんの不正疑惑は生じていなかった。その陰で、国家プロジェクトの不正が発覚した。ところが、厚労省は自ら、この不正を隠蔽しようとしている。
 いいですか。厚労相自身が、不正を隠蔽しようとしているんですよ。また、不正の疑惑の対象は、小保方さんみたいな未熟な若手ではなくて、東大の教授だ。

 ちなみに、内部告発した杉下守弘・元東大教授というのは、立派な研究者である。私も若いころは彼の本を買って読んだことがある。とてもいい本を書いていた。尊敬に値する。この人の言うことならば信用できる、と思う。
 そういう人が内部告発をしたら、厚労省はそれをもみ消そうとする。
 なのに、世間の人々は、小保方さんばかりを批判して、杉下守弘さんの指摘した不正には耳を貸そうとしない。ひどいものだ。
posted by 管理人 at 17:18| Comment(3) |  STAP細胞 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Oさんは現代嫉妬発狂宗教裁判魔女狩り日本国家のジャンヌダルク、S細胞は愚かな日本人を箱舟津波絶滅粛清すべき神の意思である、世界1%エリート知性の管理人さんは現代嫉妬発狂宗教裁判魔女狩り日本国家のガリレオガリレイであり、イエスキリストより偉大な絶対真実救世主である、管理人さんに刃向かうはてな工作員タコツボ研究家役立たず科学者愚かな日本人全員箱舟津波絶滅処分により溺死、苦しんで死ぬ、地獄で永久苦しむ自業自得ブーメラン地獄恥ずかしいね、溺れ死ぬの苦しいよかわいそうにね

そして世界1%エリート知性の管理人さんによる大統領救世主国家が実現、でも愚かな日本人は溺死苦しんで発狂、絶対永久に救われない
Posted by るんば at 2014年05月05日 12:04
るんばさん。味方をしてくれるのは有り難いのですが、責める言葉が過激すぎると、本サイトの読者が減ってしまいます。  (^^);

 悪口ふうの言葉は、もうちょっとお手柔らかにお願いします。
 
 ※ 同趣旨のコメントが他に二つあったので、失礼ながら、そちらは削除させて戴きました。
Posted by 管理人 at 2014年05月05日 19:38
子供の理科系離れが加速しそうですね。
研究者の質も下がっていく一方。

近い将来、インドに抜かれるのは確実
ですね。(もう抜かれてる?!)
Posted by 反財務省 at 2014年05月08日 21:39
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