2014年04月11日

◆ 池田信夫と STAP事件

 池田信夫が STAP事件についてゴチャゴチャ言っているので、皮肉を書いておく。 ──

 池田信夫が STAP事件についてゴチャゴチャ言っている。
 ( ※ 以下は、ただの皮肉なので、特に読む必要はありません。)





 彼は以前、こんなことを書いていた。
 今後の教訓にするためにも彼女を徹底的に査問し、きびしく制裁すべきだ。
 いま指摘されている疑惑が事実だとすれば、小保方氏は理研を解雇されて博士号も剥奪されるだろう。
( → 池田信夫

 その後、次の記事を書いた。
  → 小保方氏の会見でみえた「科学コミュニケーション」のむずかしさ

 ここでは、主張を和らげて、「小保方さんだけでなく理研にも大きな責任がある」というふうに論じている。その点では、私の意見を採用した形だ。
 ただ、見解が修正された点はいいが、それならそれで、以前の「魔女狩り」みたいな迫害論をきちんと否定しておくべきだろう。自分の意見を忘れたフリをするのは、褒められたことではない。
( ※ 小保方さんのデタラメさを批判するなら、自分のデタラメさについても言及するべきだろう。)

 ──

 それとは別に、上記記事では、画像の改ざんや取り違えについて批判している。こいつが問題だ。
 なぜか? 実は、池田信夫がそんなことを言う資格はないからだ。というのは、自分自身、画像の盗用(無断転載)という問題を何度も引き起こしてきたからだ。この件は、以前にしっかり指摘したので、そちらを読んでほしい。
  → 池田信夫の無断転載

 特に、2012年08月21日の図では、朝日新聞の図を無断転載しているが、元の図にある「無断転載・複製を禁じます」という文字部分の範囲を、勝手に消去して転載している。これは画像の加工であるが、池田信夫流に言うなら、「改ざん」に当たる。小保方さんの画像加工は、悪意のない加工だったが、池田信夫の画像加工は、悪意のある加工である(犯罪の証拠湮滅)。こっちの方がずっと悪質だ。
 さらに言えば、画像の無断転載は、個人ブログでならお目こぼしされることもあるが、アゴラのような商用サイトでは、とうていありえない。にもかかわらず、池田信夫はそれをやっている。
  → アゴラにおける無断転載
 つまり、れっきとした違法行為だ。

 要するに、池田信夫は「前科1犯」どころか、前科がいっぱいある。それでいて、小保方さんの画像のミスを批判するのだから、呆れる。「目くそ鼻くそを笑う」どころではない。「大便が耳くそを笑う」という状況だ。呆れるほかない。

 ──

 ついでにもう一つ。池田信夫は STAP細胞で、素人丸出しの妄言を放っている。
 幹細胞を人工的につくることができれば、みなさんの体細胞からそっくり同じクローンをつくることができます。これは羊や牛や馬では実現していますが、人間では成功していません。
( → STAP細胞って何? : アゴラ

 これがあまりにもデタラメなので、専門家から早速、ツッコミが入った。
  → 生物学も統計学も他人の発言内容もデタラメな池田信夫 - Togetter

 しかるに、説明されても、本人は理解できない。そのせいで、誤った文言が訂正されることもなく、いまだに放置されている。

 誰も教えて上げないので、彼はいつまでたっても理解できないようだ。そこで、親切な私が、きちんと教えて上げよう。
 話は簡単だ。Wikipedia を読むだけで足りる。
 受精卵(全能性)からつくられる胚性幹細胞(ES細胞)は、胎盤などの胚体外組織を除くすべての種類の細胞に分化する事ができる多能性を有する。また生体内の各組織にも成体幹細胞(組織幹細胞、体性幹細胞)と呼ばれる種々の幹細胞があり、通常は分化することができる細胞の種類が限定されている
( → 幹細胞 - Wikipedia

 わかりましたか? 幹細胞という概念と、多能性細胞(万能性細胞)という概念は、違います。きちんと用語を区別しましょうね。
 あと、増殖能(自己複製の能力)も大切です。この点は、上記の Togetter で説明されている通り。

 彼は生物学についてはまるきり素人なんだから、発言をやめておけば、馬脚を現さずに済むのにね。
 私は親切だから、彼のために忠告しておきます。
( ※ どこかの誰かなら、「トンデモだ!」と批判するだろうけど、私はそれほど悪意がないので。  (^^); )




 本項はただの皮肉なので、コメントは受けつけません。
posted by 管理人 at 19:46|  STAP細胞 | 更新情報をチェックする
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