11jiken 氏の指摘によると、Openブログは過去において何度も記事の捏造をした。具体的には、画像を取り違えたことが何度もある。Aという画像を掲載するべきところを、間違えてBの画像を掲載しておきながら、「これはAの画像です」というふうに書いたことが何度もある。
たいていは、掲載後に1時間以内に訂正された。しかしながら、画像の取り違えをしたという事実はひるがえらない。
「画像の取り違え」は、理研の基準によると、明らかに捏造である。しかも、本人がいかに「単純なミスだ」と言い張っても、理研の基準では「故意だ」と見なされる。
ゆえに、Openブログは過去において何度も記事の捏造をしたことになる。それも故意で。……これは明白に指弾されるべきだろう。
Openブログの管理人
[ 付記 ]
参考記事。(ここだけ真面目な話。)
STAP問題は、日本では特別な問題では全くない。これは日本の社会が広く抱える病態が、幾つかの偶然によって、理研という場で大きくスポットライトを浴びるようになっただけだ。この問題は、科学の社会における公正を取り戻し、科学研究の全体に対して責任を負える優秀な人材を育てる環境をつくり、日本の科学研究を建て直さないことには解決しない。もしこの問題を個人の瑣末な問題に帰して、構造的問題に手をつけることなく終わらしてしまえば、同じ問題に由来する危機を日本の科学界は近い将来に再び経験せねばならなくなるだろう。
( → 真面目な解説 )
【 関連サイト 】
→ 小保方さん、歌手デビュー! (虚構新聞)
《 注記 》
本項の実際の掲載日は 2014-04-02 ですが、あとで 4月01日に改訂されました。(エイプリル・フール)
本項はジョークなので、コメントを受けつけません。