2014年02月09日

◆ STAP細胞と自己妊娠

 STAP細胞を使うと、「自分が自分を妊娠する」という自己妊娠が可能になりそうだ。 ──

 普通の妊娠は、「自分(親)が子を妊娠する」という形の妊娠だ。
 一方、「自分が自分を妊娠する」という形の妊娠も考えられる。STAP細胞を使えば、それができる。次の形で。
 「胎盤も胎児も、自分自身の遺伝子をもつ STAP細胞である」


 これはまあ、「クローン」の一種である。ただ、これまでのクローンは、「未受精卵に遺伝子を注入する」という方法でなされた。これはいわば「借り腹」である。
 一方、STAP細胞だと、自分自身の腹を使って自分のクローンを妊娠することができる。

 で、それに意味があるか? 
 人間には、意味がない。動物には、意味がある。(牛の養殖など。)
 従来でも借り腹方式のクローンはなされていた。ただ、実験的にはなされているが、商業ベースではなされていないようだ。

 ただ、借り腹方式は、メスにしか使えない。それだったら、優秀なオスの精子をあちこちにばらまく方が、コスト的には望ましいかも。
 


 【 関連サイト 】

 本項は次の記事にヒントを得た。(私独自のアイデアではありません。)
  若山さん自身は、STAP細胞が他の万能細胞と違って、母体から胎児へ栄養分を送る胎盤に分化できる点に注目している。胎盤を形成できれば、元の細胞と同じ遺伝子のクローン生物を作れる可能性があるからだ。
 若山さんは「優良家畜のクローン生産にも応用できそうだ。品評会で優勝したような牛や豚をクローンで大量生産したい」と意欲を燃やしている。
( → 産経 2014.2.8
posted by 管理人 at 18:00| Comment(0) |  STAP細胞 | 更新情報をチェックする
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