2014年02月09日

◆ 幹細胞治療と STAP細胞

 STAP細胞が話題になっているが、幹細胞治療という医療は数年前から実施されている。しかしこれは、詐欺だ。 ──

 STAP細胞が話題になっている。ついでに、「人への応用も進むだろう」という期待も生じている。
 ところが、似たもので、「幹細胞医療」というのがすでに実施されている。
 「え、もうそんなに進んでいるの?」
 と思う人もいるかもしれないが、実は、進んでいない。しかるに、進んでいると見せかけて、いい加減な実験的治療をしたあげく、大金を請求する……という詐欺がなされている。
 これは、金を奪うだけでなく、危険な医療で命を奪う危険がある。だまされないように、注意しよう。
 詳しくは、前出項目。
  → 幹細胞治療(医療詐欺)

 今回、STAP細胞が話題になったのに乗じて、「これを利用して金を奪ってやれ」とたくらんでいる詐欺師がいるようだ。引っかからないようにしよう。



 [ 付記 ]
 幹細胞 stem cell については、下記。
  → Wikipedia
  ※ 多能性だけでなく、増殖(自己複製)することが必要。

 STAP細胞との関係については、下記。
 STAP細胞は、樹立された条件下には分裂能が低く、そのままでは幹細胞とは呼べないが、副腎刺激ホルモンを含む多能性細胞用の培養液で培養することで、自己複製能を獲得して、STAP幹細胞という状態に変わることができる。
( → 理研 プレスリリース

 


 [ 余談 ]
 上記の話が詰まらない、という人のために、お口直しの記事。
 山梨大の若山照彦教授(46)は「彼女の並外れた粘り強さが生んだ偉業だった」と振り返った。
 「実験は失敗の連続で、私も無理だと思っていた。でも、若い小保方さんには失敗の経験も大切と思って実験に付き合った」
 小保方さんは諦めなかった。何日も徹夜をして実験を重ね、試行錯誤の末に23年11月、万能性の証明に成功した。若山さんは「絶対に諦めず、徹底的に取り組む粘り強さは普通の研究者とは明らかに異なる。別次元の姿勢だった」と語る。
 小保方さんはなぜそこまでできたのか。若山さんは「桁違いの勉強量による幅広い知識に奇抜な発想を加えることで、次から次へと新たな実験アイデアを出せるのだろう」と分析する。

( → 産経 2014.2.8
posted by 管理人 at 17:10| Comment(0) |  STAP細胞 | 更新情報をチェックする
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