このことは、ちょっと考えてみれば、すぐにわかる。
「ちょっとしたうっかりで、意図せずにたまたま機密を漏らしてしまったら、重罰を科される」
これは比喩的に言えば、次の状況だ。
「自分を爆破する手榴弾を常に身につけている。操作を間違えなければ安全だが、少しでも操作を間違えたら自爆する」
こんな危険な状況に身を置きたがる人がいるか? いない。少なくとも、まともな人間なら、こんな状況に身を置くはずがない。こんな状況に身を置きたがるのは、阿呆か気違いだけだ。
ゆえに、結果的に、日本で公務員になるのは阿呆と気違いだけになる。優秀な人は、みんな逃げ出す。
結局、この法案がもたらすことは、「日本の弱体化」である。つまり、「日本を国家的に機能喪失させること」「日本を麻痺させること」である。
それはいわば、「日本中の発電所を爆破する」というようなものに近い。
換言すれば、安倍首相は、日本の機能停止(国家機能マヒ)を狙っているテロリストなのである。
ここに来て、安倍首相の本性が明らかになったと言える。彼は、いかにも右翼っぽいっことを口にして保守派の支持を集めながら、その実は、中国や韓国や北朝鮮のスパイと同様のことをしているのだ。
換言すれば、安倍首相は、「敵性国家の超優秀なスパイ」なのである。
彼はいかにも右翼っぽいことを言って、日本の国家機能の強化を狙って、「秘密保護法案」を成立させようとする。しかし、その本当の目的は、些末な秘密保護なんかじゃない。自衛隊の武器の技術という些末な情報を保護することなんかじゃない。
安倍首相の目的は、「日本という国家の国家機能をマヒさせること」である。そのために「国家公務員の人材をクズだらけにして、政府機能をマヒさせよう」としているのである。ただし、正面からそれを主張すれば、挫折する。右翼の大反対に遭って、失敗する。そこで、彼は「敵性国家から日本を守るため」と称して、「秘密保護法案」を成立させようとする。それによって保守派をだまして、たぶらかして、お馬鹿な右翼(ネトウヨなど)の支持を得ながら、最終的には「日本を国家機能マヒ」に陥らせようとする。
ここでは、最終目的と、その過程の手段とが、正反対である。そのせいで、誰もがだまされてしまう!
安倍首相は、「敵性国家の超優秀なスパイ」であるが、同時に、「天才的な詐欺師」なのである。これほど優秀な詐欺師だとは思わなかった。史上最大のスパイだと言える。保守派をだまして、国家の首相となり、まんまと国家を根本的に破壊してしまう。空前絶後のスパイであろう。
ただし、この国家崩壊が実現するのは、今すぐではない。何十年かたったころだ。そのころには日本は国家機能マヒで、とんでもない状態になっているだろう。ちょうど、ギリシアのように。ギリシアは政府の人材はコネで公務員になった人ばかり。そのせいで国家崩壊状態になっている。……これが、数十年後の日本の姿だ。そして、安倍首相は、それをまさしく実現させようとしているのだ。
そして、彼の企みに気づいている人は、ほとんどいない。せいぜい、本項を読んだ人だけだ。かくて、大多数の目に触れないまま、彼の国家破壊計画は見事に遂行される。
日本沈没。(比喩的に。)
日本沈没
[ 付記 ]
どうしても秘密保護法案を施行したいのであれば、「うっかり漏洩」を処罰しない仕組みが必要だろう。
換言すれば、処罰には「悪意ある漏洩」が必要条件だろう。たとえば次のような。
・ 対価を得る
・ 相手が敵性国家の一員であると理解していた
・ 情報量が多大で文書化されている
このような場合には「悪意ある漏洩」として処罰されてもいいだろう。
一方、次のような例がある。
・ 10年以上も前の情報で、口頭での30字程度の情報
この程度の情報は、漏洩があっても、ほとんど実害がない。だから、処罰する必要はない。(特別な例外を除く。)
このようにして「うっかり漏洩」を処罰しない設定がしてあれば、「安全装置」が働いていることになる。それならば人々は安心して公務員になれる。
しかるに現状では、「うっかり漏洩」で重罰を食らうのだから、危険すぎる。手榴弾を身につけているのも同然だ。それでも公務員になりたがるのは、敵性国家のスパイだけだろう。かくて日本の中枢は、敵性国家のスパイに握られる。それが秘密保護法案の最終的な狙いだ。
換言すれば、秘密保護法案の目的は、日本の国家機密のすべてを敵性国家に渡すことなのである。
( ※ まるで虚構新聞みたいな話だが、オチがきちんと付いています。その分、虚構新聞よりも上ですね。事実は虚構新聞よりも奇なり。 (^^); )
( ※ 本項は将来、自由民主党の圧力によって削除する可能性があります。自由と民主という私の方針は、秘密保護法案の方針に反するので。)

それとも 将来あるべき社会にむけての暗示ですかね メタファーとして
60年代末 ものこころついた私は 公務員になりたがるやつと公務員やってるやつ 大嫌いです
全共闘世代の発想はわかります。私も若いころ(ガキのころ)はそう思っていました。
しかし他の国の公務員が賄賂まみれで、国家として機能していない状態を見ると、薄給で努力しているエリートたちに感謝するようになりました。
末端のサボリストは別ですけどね。
──
《 【秘密保護法案】 『ブロガー処罰 政府否定せず』 》
内閣官房審議官の鈴木良之が「秘密保護法案の解釈上、新聞・出版等の関係者以外の者が、何万人も来場者があるブログにて時事評論をすることは処罰対象となる」と明言した。
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/8da985572431182f1e2bd280e6ab8e4f
どうも発想が左翼なんですよ。先生らしくなく
反対と決めて書いてるから無理がある。
科学技術と違って、政治がらみの発言を始めると
途端に幼稚になる。困ったもんだ。
敵性国家のスパイによる国家破壊活動から、日本という国家を守れ……という趣旨なんだから、本項は右翼の発想ですよ。
本項を読んで左翼と思うのは、愛国心が足りない証拠です。もっと愛国心を持ちましょう。国歌でも歌ったら?
──
ところで、本項のテーマは、政治じゃありません。これを政治の文章だと思ったら、政治評論家が怒り狂いますよ。「ふざけやがって!」と。
本項のテーマは、「論理の倒錯」もしくは「論理のメビウスの輪」です。論理的な面白さ。
当然、にこにこ笑いながら読むのが正しく、血相を変えて怒るとしたら誤読です。
これって要するに、特定の者だけに情報の評価を認めると言うことでしょ。
それこそ問題だと思いますが。
まあ、そうだとしても、政治の話題の方は、本項の本筋ではない。ここは政治のサイトじゃないので。
真面目に論じるとキリがないので、その件はあくまで参考情報の扱い。