2013年10月16日

◆ 魚類の進化

 魚類の進化は、「軟骨魚類 → 硬骨魚類」という順の進化だと思われていたのだが、そうではなかったようだ。 ──

 軟骨魚類(サメなど)以前に、板皮類(ばんぴるい)と呼ばれる原始的な魚類がいた。これは、骨板に覆われた魚類で、骨らしい骨はなかったようだ、と思われていた。そして、
  板皮類 → 軟骨魚類 → 硬骨魚類

 いうふうに進化があった、と思われてきた。

 ところが、このたび新たな発見があった。それによると、こうだ。
 「板皮類の一部には、すでに複雑な骨格があった」
 このことから、次のように推定される。
  ・ 硬骨魚類は、軟骨魚類を経由せず、板皮類から進化した。
  ・ 軟骨魚類は、硬い骨の骨格を捨てた。


 つまり、生物の進化の主流は、
  板皮類 → 硬骨魚類 → 陸生動物(両生類以降)

 であり、それから分岐した側系として、
  板皮類 → 軟骨魚類 

 というものがあったことになる。

 ──

 以上は、記事の紹介だ。詳しくは、下記。
  → 定説覆す魚類化石、中国で発見 国際ニュース:AFPBB News
  → 最古の顔をもつ魚、現生と同じ顎骨 - ナショナルジオグラフィック
 
 ※ 画像もある。
posted by 管理人 at 22:22| Comment(0) | 生物・進化 | 更新情報をチェックする
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