2013年08月20日

◆ ネグリト/アンダマン島人

 ネグリトとは、アジア南洋の島々にいる、小柄の民族(人種)。肌が黒いので黒人と見間違われることもあるが、オーストラロイドの一種と見なせる。
( ※ トリビアふうの話題なので、読まなくてもいい。)
 ──

 名前がまぎらわしいが、ネグリトはネグロイドではなくて、モンゴロイドの一種である。肌が黒いので黒人と見間違われることがあるのは、オーストラロイドと同様だ。しかし実際には、非常に古いタイプのモンゴロイドであると見なせる。オーストラロイドの仲間だと考えていい。
 ただし、体がとても小柄なので、他のオーストラロイドとはかなり違っているとも言える。それでも、遺伝子的には、オーストラロイドと同様に、モンゴロイドの一種であると見なせるようだ。
 代表的な例は、アンダマン島人。

 それだけだ。あとは下記で。



 【 関連サイト 】

 → ネグリト - Wikipedia
 → アンダマン諸島 - Wikipedia
 → ネグリトは「出アフリカ」の生き証人?
 → Y染色体の拡散 − アンダマン諸島
 → 遺伝子近縁度調査 Y-DNA

 → Andamanese photographed (画像)



 [ 余談 ]
 似た用語に「ネグリロ」がある。これはネグロイドの下位区分で、ピグミーのことだ。本項の「ネグリト」とは違う。
 「ネグリロ」と「ネグリト」は、まぎらわしいが、混同しないように。
posted by 管理人 at 23:58| Comment(0) | 生物・進化 | 更新情報をチェックする
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