2013年08月10日

◆ 水素エンジン車

 水素を液体化する(体積を 500分の1にする)という技術が開発された。これは燃料電池車の代替になる。 ──

 水素を液体化する(体積を 500分の1にする)という技術が開発された。詳しくは下記。
  → 水素を液体化、体積500分の1に

 この水素を燃料電池車に使うというアイデアもあるようだが、むしろ水素エンジン車として、内燃機関で燃焼させる方がいいだろう。
 具体的には、純粋な水素エンジン車というよりは、LPG に70%ほど混ぜて使うのが現実的であるようだ。(記事参照。)

 LPG 車は、すでに実用化されている。それと同程度の技術だから、あまり困難でなく実用化しそうだ。
  → LPガス車 > 燃料電池車

 政府は、燃料電池車をやたらと優遇しているが、どうせなら、LPG 車も優遇した方がいいだろう。こっちの方が有望だ。
 仮に、LPG 車が世界を制覇するとしたら、燃料電池車ばかりを優遇していた日本は、ガラパゴス化して、世界の潮流から取り残されることになる。それは「政府の補助金で日本の自動車会社をガラパゴス化する」というようなものだから、政府による産業滅亡策になってしまう。



 [ 付記 ]
 燃料電池車は、あまり見込みがない、と私は考える。理由は、熱効率が低いからだ。ガソリン車よりも熱効率が低い。オマケに、やたらとコストがかかる。白金という稀少資源もたくさん使うので、普及は原理的にほぼ不可能。
 筋がかなり悪いので、私としてはとうていお勧めできない。電気自動車の方がまだマシだ。
posted by 管理人 at 09:40| Comment(0) | エネルギー・環境2 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

過去ログ