アニメーターの低賃金については、前に述べた。
→ アニメ産業の低賃金
この問題の根源は、「供給過剰」である。つまり、「低賃金でもアニメーターになりたい」という人が多すぎることだ。(上記項目)
ただ、その状況に乗っかって、アニメ産業が労働者の足元を見ている。本来ならば、最低賃金法に則って、正当な賃金を払うべきなのに、「個人事業者だから」という理屈を付けて、最低賃金以下しか払わない。
→ アニメーターの労働法違反
この問題を解決するには、どうすればいいか? 新たに考えて、次のことを思いついた。
「アニメーターについて、法律で最低賃金を制定するといい。たとえば、年収 150万円」
ここでは、労働者であるか個人事業者であるかを、問わない。アニメーター専用の法律だ。
で、「年収 150万円」という金額の根拠は、生活保護費だ。単身世帯の生活保護費が、ちょうどこの金額になる。
→ 単身世帯の生活保護費は13.5万円だよ
だから、最低でもこの金額を保証する。これ以下の賃金しか払えないようであれば、働かせることを禁止する。
──
ここで、次の疑問が出るかもしれない。
「働く時間があまり多くない人はどうするのか?」
それはいわば、アルバイトまたはパータイマーだろう。
そういう人間については、もちろん上記の法律により、自動的に「禁止」となる。
( ※ もっとも、年収 150万円を払うのであれば、ごく短期間の雇用でもいいが。まさか、そんな例はないだろう。)
すると、次の疑問が出るだろう。
「A社で4カ月、B社で4カ月、C社で4カ月、というふうに働く場合には、どうするのか? 各社のすべてで 150万円が要求されるのか?」
一応、「イエス」と言いたい。しかし現実には無理だ。そこで、次の形になるだろう。
「アニメーターの派遣会社がアニメーターを年収 150万円 以上で雇用してから、A社で4カ月、B社で4カ月、C社で4カ月、というふうに派遣する」
この場合、派遣会社が 150万円を払うから、問題ない。
──
さて。次の疑問が出るだろう。
「今では年間 100万円ぐらいの水準なのに、年間 150万円になったら、コストが急増する。そうなると、コストアップのせいで、制作されるアニメの総数が減ってしまう」
その通り。実は、それは、悪いことではなく、好ましいことなのだ。現状のように低賃金で多数の作品を作ることは「粗製濫造」である。そのような状況は好ましくない。比喩的に言えば、中国が愚劣な製品を粗製濫造するようなものだ。まったく好ましくない。
それよりは、「良品を少数作る」ということの方が、ずっと好ましい。これならば、質的にアップするし、制作単価が上がると同時に、販売額もアップする。
( ※ アニメの総数が減れば、アニメの市場の食い合いがなくなるから、1作品あたりの売上げは自動的に増える。)
結局、一言でいえば、「粗製濫造をやめる」となる。そして、そのためには、「アニメ最賃法」を制定すればいいのだ。
これが望ましい方向だ。ゆえに、この方向で法律を制定するべきだ。
なお、「粗製濫造をやめて、数を絞った良品のみを作るべきだ」という話は、前に述べた。
→ アニメ産業の低賃金
一部抜粋しよう。
今は、アニメもアニメーターも多すぎるのだ。だから、低い製作費や低い賃金に甘んじることになる。
これをやめて、数を減らせばいい。
今の日本は、アニメが多すぎる。その理由は、低賃金を甘受する、「アニメオタクのなれの果て」が多すぎるからだ。
この人たちが、低賃金のアニメーターであることをやめて、まともな職業に就けばいい。そうすれば、残った少数の人が、高品質の作品を作るようになるだろう。
[ 付記1 ]
なぜこの法律が必要かというと、アニメーターは頭が悪いからだ。他の産業では、このような法律は必要ないのが普通だ。
・ 賃金が低すぎれば、その職に就かない。
・ 賃金が低すぎれば、労組が業種ストをして、賃上げを図る。
このようなことが起こるから、法律がなくても、自動的に解決する。
しかしながら、アニメーターは、その二つの方法を取らない。どうしようもなく判断力が欠けている。「好きなアニメを描ければ、生活保護費よりもずっと少ない賃金でもいいさ」と思い込んでいる。
これほど無能な人々が多いのであれば、法律が助けてあげるべきだろう。さもないと、人々が、業者の食い物にされるだけだ。
[ 付記2 ]
なお、この方針は、普通の人々にとっても得である。なぜか?
現状では、低賃金の底辺アニメーターは、若いころには食い物にされたあげく、年を取ったら放り出される。となると、彼らは最終的には、生活保護となるしかない。その金は、国民全体が支払うことになる。
世の中にいる生活保護の中高年のうちのいくらかは、若いころにはアニメーターだったのだ。で、技能もなく、貯金もなく、最終的には生活保護のお世話になる。その金を、普通の人々が払う。尻ぬぐい。
だから、そんな尻ぬぐいをしなくて済むように、アニメーターを精選するべきなのだ。優秀な人にはまともな金を払って残ってもらう。無能な底辺層には、さっさとやめてもらう。
なお、そうすれば、下らないゴミみたいなアニメが一掃されて、まともなアニメだけが残る。だから、普通のオタクにとってもありがたいだろう。
「数が減るのは困る」
と思うかもしれないが、現状ですら、見切れないほどの大量のアニメが放送されているのだ。ゴミをやたらとたくさん増やすよりは、ゴミ・アニメを捨てて、かわりに水準の高いものを増やす方がいいはずだ。
【 関連サイト 】
→ 作画崩壊してるアニメ画像くださいッ!!
水準の高いアニメの例。
これは何と 1937年の制作。ロトスコープという技法で制作した。制作コストは莫大( 170万ドル:当時)になったが、売上げはさらに莫大となり、『風と共に去りぬ』の7900万ドルを抜いて、1930年代で最も配給収入を上げた。
→ 出典( Wikipedia )
白雪姫 (日本語吹替え版) [DVD]
秒間24枚の実写に対してせいぜい12枚の
省力効果しかありません。
秒間8枚なら自分で初めから描いたほうが良いです。
演技の指導もしなければなりません。
映画を同時に2つ造るようなものです。
効率が悪いですよ。
あなたの主観でゴミアニメと呼ぶのは勝手ですが、
毎シーズン最低ひとつかふたつは話題作が出ます。
それで十分です。なんでヒット作がいくつも出なければならないんでしょう? 非常識なことを言わないでください。
アニメーターの賃金が低いのは海外の質が低くても低価格な委託業者に価格競争で負けているからです。
その質の低さに辟易してるんですよ。アニメ愛好者は!
あなたはそこをどうしたら良いのか考えた方が良いのではありませんか?
また変な理屈で一蹴しますか?
別に、これを真似しろ、といっているわけじゃありません。コスト的に無理でしょう。単に「良質」として紹介しているだけです。
> 効率が悪いですよ。
170万ドルでつくって、7900万ドルの売上げなんだから、ものすごく効率がいいですよ。日本のアニメの利益の目標額は、1万ドルどころか、ゼロです。(マイナスを抜け出すこと。) 関連商品のロイヤルティを抜きにすれば赤字だらけ、というのが実状。いつになれば利益ゼロになれるんだか。効率どころじゃないね。
> なんでヒット作がいくつも出なければならないんでしょう?
アニメが乱造されていなかったころなら、ヒット作はいっぱい出ていましたよ。鉄腕アトムは 40%の視聴率。巨人の星も、あしたのジョーも、ものすごい視聴率。
> その質の低さに辟易してるんですよ。
私がそう言っているんですよ! ゴミアニメだと!
あなた、自分で言っていることが矛盾していますよ。
> あなたはそこをどうしたら良いのか考えた方が良いのでは
だから「アニメーターの賃金を上げて、本数を減らせ」と言っているでしょうが。低品質のものを減らせば、高品質のものが増えるんです。理由は、本文最後のリンク先。
それでヒットするアニメが増えるというのが観念です。
昨秋ヒットしてこの春再び盛り上がった某戦車アニメは
秒間枚数が多いぬるぬるアニメでもなければ
せっかくの戦車CGもがたがたした残念な
部分が見られるものでした。
事前の広告も遠慮したもので
到底、ヒットを狙ったものではありません。
それが受けてこれだけ多くの人の支持を受けている
理由はなんなのか? それはまるでわかりません。
今、デイズニーアニメがヒットするわけがないでしょう。
なにがヒットするかわかるのでしたら、無駄を省く
ためにも製作会社に、あなたがアドバイスすればよそしい。
「お帰りください」
と追い出されることでしょう。
アニメの製作者は多くの方向を向いて弾を撃っています。
それを無駄だと嗤うあなたの精神に私は呆れるのです。
私が言っているのは、個別作品の話じゃありません。
あなた、全然見当違いのことを言っていますね。私のリンク先の話、全然読んでいないでしょ? まずは人の話を読んでから、反論しましょう。
──
ちょっと訂正すると、ロトスコープは今春のアニメで実現している。日本史上初。
→ http://j.mp/11eq9d8
→ http://j.mp/17IQAK8
→ http://j.mp/XR9fT7
→ http://j.mp/11v9Lqd
→ http://j.mp/109dMwy
元の画像と比べると、きれいな画像を破壊して、もったいない。
どうせやるなら、絵の下手な柴門ふみの漫画でやれば良かったのにね。それならロトスコープにする意義がある。
>やれば良かったのにね。それならロトスコープに>する意義がある。
ロトスコープは、本来、実写とは似ても似つかない
アメリカンコミックスの人物をいかに動かすかに
運命をかけたものでした。
今で言えばMMDですね。
それはともかく
>アニメーターの賃金が低いのは海外の質が低くて>も低価格な委託業者に価格競争で負けているから>です。
これに答えて下さいませんか?
毎度、はぐらかしていますね
また、質問があれば、私の話を読んでから、その項目に書いてください。
ついでに言えば、
>アニメーターの賃金が低いのは海外の質が低くても
それは私の見解じゃないので、私に質問するのはお門違い。その見解を述べた人に質問してください。
あと、あなたの名前は、ちゃんと固定してください。IP ポイントが同じなので、ぷらら の同一人物だとわかりますが、ちゃんと同一の名前を書き込んでください。名前も書かずに「質問に返事をしろ」って、虫が良すぎるんじゃないの?
あと、私はあなたのお母さんじゃないので、返事をする義務はありません。
労働法が守られていない現状で、新しい法を作っても無駄だと思います。
「良品を少数作る」ということですが、アニメの良品とはなんでしょうか?
質の指標を売り上げとするなら、ある商品の質を売り上げが分かる前に判断するのは難しいと思います。
> 本来ならば、最低賃金法に則って、正当な賃金を払うべきなのに、「個人事業者だから」という理屈を付けて、最低賃金以下しか払わない。
量と質の話は、リンク先を参照。
リンク先を読みましたが、いまいち分かりません。
リンク先で「アニメの製作費をいくらか高くしても、その分、アニメの品質が向上するとは言えない」と主張されているからこそ、良品を事前に、客観的に評価でするのは不可能ではないかと思うのです。
アニメーター専用の最低賃金法には納得がいきません。アニメに限らず労働者の、人間の最低賃金は必ず確保されて当然と思っています。
どうしてもその金額でしか契約が進まないその裏で(表で)、日本政府が「アニメこそ日本のコンテンツ産業」と宣伝したいなら、国がアニメ産業振興の補助金を出せばいいと思います。
それはそうなんですけど、そう言っているだけじゃ、最低賃金以下の現状が放置されます。
だいたい、それを問題視しているのが、私ぐらいしかいない。
→ http://openblog.meblog.biz/article/14902686.html
何とかして違法行為の放置を解決しようとしているんだから、後ろから鉄砲を撃つようなことをしないでください。敵が喜ぶばかりですよ。
宮崎駿は、マスコミに名前が出るようになった30年前から、ずっと、テレビアニメは粗製濫造だから、業界そのものが崩壊した方がいいと言っています。
宮崎にとっての「アニメ」は、半年かけて80分の長編フィルムを作って、全国の映画館や公民館で上映してもらうものなんでしょう。アニメとは、こどもが年に3回も見ればそれでよく、毎週20分の新作を作って、毎週50本も放映するテレビアニメは、アニメじゃないと思っている。
しかし、手塚治虫が始めた、粗製濫造の週刊アニメがなかったら、アニメ産業の市場規模は、今の数十分の一しかなかったと思う。
見切れないほどの大量のアニメが製作される状況だからこそ、ニッチ層を狙った企画が成立するのではないでしょうか。
製作される作品数が限定されると、みんながみんな「当たりそうな企画」だけに飛びついて、それこそ右へ倣えのつまらない作品ばかり揃ってしまうでしょうね。
それにそもそも「どういう層に対して良品か」という視点も忘れるべきではありません。
家族向け対象のゴールデンの枠と深夜枠とでは対象となる視聴者層も違いますから、なにをもって良品かという基準も異なってきます。
作家性が高い作品や、評価についての議論が激しくなるような作品は生まれなくなる事でしょう。
井上さんの言う「粗製濫造アニメ」とは、映画アニメに対する「テレビアニメ」というジャンルのことですから、本項の話題(テレビアニメにおける低品質作品の乱造)とは関係ない。前者はジャンル全体の話。後者はジャンル内の本数の話。
> 粗製濫造を止めたら、アニメ産業が拡大するかどうかは、定かじゃないです。
拡大するどころか縮小するでしょう。ただし品質は向上するし、違法状態もなくなる。
> 見切れないほどの大量のアニメが製作される状況だからこそ、ニッチ層を狙った企画が成立するのではないでしょうか。
これは進化論で考えるといいでしょう。淘汰圧力が弱まると、愚劣なものも生きのびられるが、多様性が生じる。淘汰圧力が強まると、愚劣なものは生きのびられずに優良なものばかりになるが、多様性が消える。
> 作家性が高い作品や、評価についての議論が激しくなるような作品は生まれなくなる事でしょう。
それはその通り。それには長所も短所もあるが、私としては仕方ないと思う。アニメーターの犠牲による違法な企業は消えて当然。ユニクロ社長みたいな発想をしないでくださいね。
──
なお、私の予想では、……
アニメーターの賃金を上げたあとは、けいおんみたいな手間と金をかけたアニメばかりになり、ヤシガニみたいな手抜きのアニメは消えてしまうだろう。
どうしてかというと、アニメーターに高い金を払うようになれば、技能の高いアニメーターだけが生き残れるからだ。金を払ったら、愚劣なアニメーターを雇うようなことはありえない。(そんな制作社があったら、すぐに倒産するだけ。)
だから品質は自動的に向上する。
最初はひどいこと書いてたじゃないですかぁ・・
今回言ったのは、「動画の作りがていねいだ」(コストをかけている)ということ。アニメのレベルとしては、上級の部類でしょう。(ストーリーは知らないけど、観客には大人気なんだから、ストーリーもしっかりしているんだろう。)
あと、前に書いたのは、絶対レベルで基準を「最高クラス」に置いて、それとの比較。
今回書いたのは、絶対レベルで基準を「粗製濫造」に置いて、それとの比較。
ま、見方しだいです。上から見れば下に見えるし、下から見れば上に見える。その程度のこと。
そんな見方してるんじゃドライに自分の夢を追う人たちを切り捨てることもできるわけですね。
まあ、もう少しフリーのMMDほかのソフトが使いやすくなれば、安くこきつかわれることもなく、自分の作りたいアニメが素人でもただ同然で出来るようになるでしょうけど。
発表の場も著作権他の利権がらみで弾圧されなければ確保できるかもしれません。
そこでは多数の素人が協力して、今の最低ラインを超えて中級くらいのアニメあるいはなんと呼ばれるのかしれませんが、作品群を創作していることでしょう。
アニメーターの賃金など制作費が高騰することはリターンが求められることです。
確実に儲けがでる可能性がなければ製作を躊躇することになるのは当然です。あまり考えたくありませんが、スポンサーに縛られたろくでもないものばかりが産まれそうに思います。
それを補うのが先に述べたフリー著作権の作品群ということになるかもしれません。
海外の安価な労働力を前にしては良い未来はあまり考えられません。
逆ですよ。自分の夢を追って自分の人生を破壊している人たちを救おうとしているんです。
いつも誤解されるが、私は、オタクを非難しているんじゃなくて、オタクを救ってあげようとしているんです。オタクは自分で自分を救えないので。……というか、自分で自分の首を絞めているオタクを救うことで、日本を救おうとしているんです。このままじゃ少子化で日本が滅亡しそうだから。
> 多数の素人が協力して、今の最低ラインを超えて中級くらいのアニメあるいはなんと呼ばれるのかしれませんが、作品群を創作している
そういう甘い夢は、バッサリと切り捨てましょう。素人がまともな作品を生み出せるはずがない。素人で実力がある人は、ごく少数(プロ予備軍)であり、大多数はゴミレベルです。Pixiv 見ればわかるでしょ。
絵を描くなら、狭い部屋に閉じこもって、一人でシコシコと描いて、自分で自分を慰めるだけでいい。それならまだいくらか意味がある。自慰みたいな意味が。
だけど、外に出て、ゴミレベルの作品を作ろうとして、機材費などのコストをかけるなんて、馬鹿げている。ゴミを描くだけならまだいいが、ゴミを作って世間にばらまくために大金を費やすなんて、究極の無駄です。やめてほしい。そんなことをするくらいなら、真面目に働け。
そんな必要はありません。
>機材費などのコストをかけるなんて
普通にパソコンあれば今でも十分に最低限のアニメは作れます。
GIFならものすごく簡単です。
>世間にばらまくために大金を費やすなんて
管理人さんはこのブログに大金を費やしているんですか?
そうじゃないでしょう。
同じことがもうすぐ可能になるでしょう。
>真面目に働け。
変な働き方すると人生が狂うと思いますよ。
普通に働いてその余暇で十分にできるようになります。
そういう時代がくるのに夢を諦めて好きでもない異性と結婚し、
じいさま世代のために次世代の労働力を残せと言う圧力を今感じましたが、勘違いですよね。
作るのがどれほど簡単になっても、才能のない人がやるのは、ただの無駄。そこを理解しないと。
わかってないのは管理人さんの方です。
人の才能はでこぼこしてるものです。
アニメートにしてもMMDを使えば、形を作る人、動きのみを作る人、さらにそれを改良する人、それらを批評してよりよい方向を示す人、
総合的に全てをまとめられる人、あらゆる部分的な才能が開花する可能性があるのです。
いつまでに完成させなければならないという制限さえも無い、暫定版のナンバーが続いていくけども、多くの無料の観客が声援を送る。そういう初音ミクのもたらした世界が妨害さえ無ければ現実化するでしょう。
管理人さんはそれを妨害する立場にたつのかどうか、お答えください。
だいたい、素人がどれほど立派な作品を作成しても、1円にもなりません。あくまでお遊び。無駄。いい年こいて、オモチャごっこみたいな幼稚なことはしない方がいい。
あと、そんなことをすると、女の子にモテなくなるだけです。
> 初音ミク
それで音楽を作るとしても、意義があるのはごく少数の人だけ。大多数の人は、音楽も絵もゴミレベルです。やめた方がいい。
何度も言うけれど、私の立場は「才能のある少数の人だけがやればいい」ということ。一律弾圧ではない。アニメの世界には、自分の才能がないことに気づかないで人生を無駄にしている人が多すぎる。そのまま結婚もできずに老いて孤独死する。可哀想だと思いませんか? せめてアニメから離れていれば、人並みの人生を送れたものを。
私は、イエス・キリストみたいに、人々の人生を救済したいんです。堕落の底なし沼から引き上げることで。
そして彼等の無償批評(逆に金を払って評価してくれる)は製品の機能向上に役立つので周辺機材業者にとっては神様です。
リーバイスはゴールドラッシュという夢追い人に丈夫なジーンズを売る事で儲かりました。ゴールドラッシュに人生をかけた人のほんの一部だけが・・・(以下略)。