雨の日などには、タクシー乗り場に行列ができることがある。待つのが大変だ。では、どうすればいいか?
次の見解があった。
「乗り場から 20ぐらいメートル離れた路肩に、タクシーが停車しているので、それに乗ればいい。そうすれば、待たずに乗れる」
こういう意見が出たが、批判が噴出して、本人は記事を削除してしまった。だから出典は引用しない。かわりに、批判を引用しよう。
みんなが「ちょっと歩いた位置」にいるタクシーを捕まえるようになったら、路肩がタクシー乗り場になってしまい、結果的に駅付近の道路は大渋滞になってしまうわけです。「なぜタクシー乗り場があるのか」が答えです。──
単純に、タクシープール以外での路駐客待ちって違法行為だから。ルールとかマナーとかライフハックとか、そういう話じゃないね。(路駐許可されてるならアレだが・・・)
20m先ですから路肩でタクシーが待っているのを知っている人は多いと思います。しかし、路肩でタクシーが客待ちをするのは違法な場所もありますし、迷惑だと思っているのでしょう。
タクシープールには入らない車を普段から拾ってるけど、並んだときに比べて圧倒的に早い。でもこれは、みんながタクシープールに並んでくれてるからこそなので、世間の人たちはタクシープールから乗って欲しい。
乗る側は習うわけではないので知らなくても仕方ないので、載せた運ちゃんが悪い。モラルの低いタクシーに乗るのは怖いよ。
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ま、結論としては、次のように言えるだろう。
「タクシー乗り場に並ぶのがいやならば、50〜100メートル離れた別の道路で、流しのタクシーを拾えばいい」
──
ただしついでに、次のことを提案したい。
「タクシー乗り場の人の行列は、2列にするといい。2台いっしょに乗車するわけだ。そうすれば、乗車時間が半減する」
《 現状 》
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ タクシー
↑
□
客
《 新案 》
■■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ タクシー
↑↑
□□
客客
( ※ いっぺんに2台ずつ処理するのだから、乗車時間が半減する。)
名案でしょ? (^^)v
──
「目と鼻の先のこの乗り場で長い行列が出来ているのに、駅前で客を降ろすと、行列を無視して、そこで次の客を乗せてしまうタクシーばかりでね」
「あんな車の入りにくい所にタクシー乗り場をつくるからですよ」
場所は渋谷駅前、
→ http://www.takao-okamura.com/column101/column-80.htm
ただ、そのすぐ先に信号があるので、結果そこで詰まってしまうのが問題なんですよね。