タレントが密会するとき、現場を写真撮影されずに済むには、どうすればいいか? 密会したがる AKB48 の女性たちのために、方法を指南しよう。
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タレントが密会した現場を写真撮影されてマスコミに掲載されてしまった……という事例がよくある。普通のタレントならば「熱愛」と騒がれるぐらいで済むが、AKB48 の女性たちだと、バレたらクビ同然になってしまう。そこで、どうすればバレずに済むか、指南しよう。
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今回の AKB48 の事件では、男の自宅(しゃれたデザイナーズマンションの一室とのこと)に、女が一泊した。これでは言い逃れができない。
では、どうすればいいか?
無名人ならば、「夜間に自動車でラブホ」というのが、標準的だ。ラブホは入口からして、他人の顔が見えないようになっているのが普通なので、いったん入ってしまえば、もはや他人の目を気にしないで済む。ラブホに入るまでが問題だが、夜間ならば他人には見つからない。
ただし、追跡されたら、言い逃れが聞かない。ラブホに入ったあとのことは関係なく、「ラブホに入った」という事実だけで、肉体行為があったと認定される。というわけで、私立探偵に追跡された場合には、アウトだ。
その危険さえなければ、「夜間に自動車でラブホ」が標準的だ。何回も会ったあとでは、すでにバレている可能性もあるが、初めての肉体行為のときには、まだバレているはずがないので、「夜間に自動車でラブホ」というのがよさそうだ。
( ※ 詳しく言うと、タワー式とワンガレージ式がある。→ 詳細解説 )
有名人ならば、その手は利かない。肉体行為がすでにあったかどうかに関係なく、常にマスコミが追いかけている。となると、ラブホは駄目だ。
では、どうする? 相手の自宅か? いや、それはラブホと同じぐらい危険だ。入ったことがバレただけで、即、アウトだ。
だから、「入ったことがバレても大丈夫な場所」というのが、必須である。しかも、肝心のことができる場所だ。
まず、「友人の家」というのが思い浮かぶが、これは自宅と大差ない。「友人の家に二人だけでいっしょ」ならば、それだけでアウトだ。
となると、結局は、誰もが思いつく場所だろう。
「一般のシティ・ホテル」
である。ここに、それぞれが別々に入って、別々に出る。部屋をどうするかは、先に入った人が、ケータイで連絡する。
「 907号室だよ」
というふうに連絡すれば、その時刻の少し後で、もう一人がその部屋に入る。事が終わったあとは、知らんぷりをしながら、別々に出て、勝手にシティホテルの外に出る。途中で知り合いに出会ったら、「仕事の関係なの」と言ってゴマ化す。あるいは、「食事をしに来たんです」と言えばいい。
なお、出口は必ず別々にするといい。できれば一方は車で来るといい。ホテルの駐車場を利用すれば、他人にはわかりにくない。しかも、もう一人はホテルの入口にタクシーで乗り付ければいい。帰りも同様だ。
・ 一人は自動車で駐車場へ
・ もう一人はタクシーで正面玄関へ
これでまず、バレない。特に、時刻を別々にすれば、バレっこない。(マスコミが狙っているのは、戸外の一箇所だけだ。出口が別々なら、バレっこない。……ただし、念には念を入れるなら、入るときと出るときとで、出入口を変えるといい。たとえば、ホテルの横の方から歩いて外に出る、とか。)
AKB48 で次に密会する人は、以上の方法で密会しましょう。これならバレませんよ。きっと。
( ※ 変装もするといい。コートを着たり脱いだりして。マスクをしたりして。マフラーを巻いたり、耳当てもいいね。)
なお、本当にうまく行くかどうか心配なら、私がお相手しますよ。……実は、そのために書いたんだ。 (^^)v
[ 付記 ]
※ 読まなくてもいい。
そもそも、ただのプラトニックな恋愛ならば、ちっとも問題ではない。いくら熱愛関係にあったとしても、「ただの友達です」と嘘をついたら、それが嘘であることを誰も証明できないからだ。心には形がないがゆえに、誰も実証できない。
( ※ ちなみに、結婚している男が、妻以外の女性を好きになったとしても、それは違法ではない。心については他人が証明できないからだ。)
問題は、心でなく、肉体だ。ただし、肉体関係があったとしても、バレなければ、誰も証明できない。だから、バレなければいいのだ。やるかやらないかではなく、バレるかバレないかが問題なのだ。
というわけで、「バレない方法」を示したわけだ。
※ 浮気や不倫をするときに有効。
2013年02月03日
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自分は芸能人だから一般人と同様にイチャイチャできないと理解できていないのか、分かっていてもイチャイチャしたいという情が勝るのか・・・
それも娯楽の一つなんでしょうけど、世の中にはもっと報道すべきネタがもっとあるはず。
管理人の「AKB48の半ば詐欺商売」という切り口の方が、新鮮で社会問題となりえますよね。
しかしスポンサー資金で生きている報道機関にはできないのしょう。