こぐれひでこのゴーヤ料理は、これまで二回、紹介した。そのついでで、三度目の紹介だ。
→ アサリで新ゴーヤ料理
これまでの二回は、こちら。
→ ゴーヤとキュウリのサラダ
→ ゴーヤの酢の物
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以上の二回に比べると、今回のは安直だ。悪くはないが、あまり冴えない。ゴマなんて、平凡すぎる。(悪くはないけど。そもそもゴマは、万能であるがゆえに、平凡すぎる。)
ただし、それだけだったら、ここに書く意義はない。ここに書く理由は、私がアイデアを思いついたからだ。
ゴマよりいいものはないか? そう考えて、思いついた。アボカドだ!
アボカドには脂肪分があって、ゴマに似ている。しかも、ゴマよりもこってりとしているし、ゴマに特有のざらざらとした固い食感がない。のっぺりしている。そこがゴマよりも適している。

さて。ゴーヤとアボカドを使うとして、あとはどう料理するか?
アサリのかわりは、酸味のあるものがよさそうだ。トマトとか。
あるいは甘みのあるもの。ニンジンの超細切りとか。生ハムを足すのもいいが、生ハムは高いね。中華クラゲがいいかも。
……なんて考えたが、下手な考え休むにしかず。ネットでさっさと調べればいい。すぐに見つかる。
→ ゴーヤ アボカドのレシピ 25品 [クックパッド]
→ ゴーヤ アボカド レシピ 4品 【楽天レシピ】
というわけで、これが最終的な情報だ。
[ 付記 ]
何で私はしつこく、ゴーヤの料理を紹介するのか?
「緑のカーテン」でゴーヤの身がたくさんできるからだ。
別に、ゴーヤでなくても違う植物を使えばいいだろう……と思うのは素人考えだ。甘い身のなるものは、虫に食われやすい。朝顔やキュウリなんかだと、葉が虫に食われやすい。
一方、ゴーヤは苦いせいか、虫に食われない。だから「緑のカーテン」をつくるなら、ゴーヤを使うのが最適だ。そして、ゴーヤを使えば、身がたくさんできるので、使い道にあぐねることになる。そこで、私が何度も書くわけだ。
参考記事。
→ 緑のカーテン(植物スダレ)
とりあえず 定番のゴーヤチャンプル
薄切りにしててんぷらにしたものを塩でビールのつまみにする
大量に採れたときは佃煮にして保存
身と書くより、実と書いたほうが一般的でしょう
食べるときは身だけじゃなく皮も食べるもんね
誤字・誤変換です。 (^^);
あちこちにも誤字・誤入力がたくさんあるのですが、そのままにしているところもあります。今回のも、ほったらかしておきます。せっかくコメント欄にあるので。
※ 入力したあとは変換後の文字を見直さないことが多いので、やたらと誤字が多いんです。書きっぱなし、というか、打ちっ放し。時間があるときに限り、見直すが。
実と身の区別くらいできるでしょ?