2012年09月27日

◆ DNA メモリー

 DNA をメモリとして利用すると、大量の情報を小さな容量に収納することができるそうだ。 ──

 朝日新聞 2012-09-27 の記事から、一部抜粋しよう。
 《 DNAの記憶密度、DVDの10億倍 情報出し入れ成功 》
 米ハーバード大などの研究チームが、DNAに情報を書き込んで読み出すことに成功し、米科学誌サイエンスに発表した。情報量はデジタルカメラの写真1枚程度の約5メガビットだが、体積当たりの記憶密度はDVDの10億倍程度、ハードディスクの100万倍程度に達する。
 読み書きするということから、メチル化でもするのかと思ったが、そうではなく、塩基配列そのものを制御するらしい。
 とすると、瞬間的には制御できず、書き込みには長い時間がかかる。半導体メモリのかわりというよりは、CD みたいな長期記憶用の媒体に向いているようだ。
  → DNAメモリってなんだ?
  
 ──

 情報が不足気味なので、ググってみたが、和文には情報があまりない。原文に当たってみようとして、英語検索してみた。
  → Google 検索

 このあと、「このページを訳す」をクリックすると、機械翻訳が見える。だいたいの内容はわかる。
 ものすごい情報量をわずかの DNA に収容することができる、とわかる。
 The team estimates that the every piece of digital information humankind produces in a year could be stored in about four grams of DNA.
(チームは、一年間の人類の生成する作品のすべてのデジタル情報はDNAの約4グラムに保存される可能性があると推定している。)
 → Forbes

 確かに、量的にはものすごい。だけど、実用化は、数十年間もかかりそうだ。
posted by 管理人 at 21:05 | Comment(0) | コンピュータ_03 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

  ※ コメントが掲載されるまで、時間がかかることがあります。

過去ログ