次の調査結果がある。2009/04/17 の記事なので、ちょっと古いが。
→ SNSユーザーの学生は成績が悪い
一部抜粋しよう。
飲酒運転で警察に逮捕されたが、酒を飲んでも運転能力に影響はないと主張するドライバーと同じように、SNS『Facebook』ユーザーの大学生たちは、Facebookを利用していない大学生よりも成績が悪いのに、Facebookの利用は学業に影響していないと主張しているようだ。これを読むと、Facebook や twitter のユーザーは反発するだろうが、記事の最後に、裏付けるデータがある。
オハイオ州立大学の教育研究者Aryn Karpinski氏が行なった研究から、Facebookを利用していない大学生の学業平均値(GPA)が3.5〜4.0であるのに対して、Facebookを利用している学生のGPAは3.0〜3.5であることが明らかになった。
Karpinski氏は科学者なので、Facebookの利用の有無と学業成績との間には相関関係があるが、必ずしも因果関係があるとは言えないと報告している。
なおKarpinksi氏は、(自分は科学者なので)ニュートラルな形で質問しようと努めたが、相手の学生は自分のオンライン活動を必死で正当化しようとするので驚いた、と述べている。
Livescience.comの記事によると、ユーザーの1週間の勉強時間は1〜5時間、非ユーザーは11〜15時間、あるいはそれ以上。Facebook や twitter のような SNS をやっていれば、時間を多大に奪われる。ゆえに、勉強時間は大幅に削られる。まとも勉強する時間がなければ、成績が悪くなるのは当然だ。
で、弁解している人々は、
「 SNS をやっても、成績は悪化しません」
と主張しているわけだが、それは、
「 勉強時間が減っても、成績は悪化しません」
と主張していることになる。馬鹿丸出し。
「勉強しないでも、成績が上がります」
なんていうのは、インチキ論理の極みだ。
次の例と同様。
「働かなくても、金儲けができます」
「いっぱい食べても、痩せられます」
「眠っていても、英語力がアップします」
「これを買えば、たちまちモテモテになります」
こんな馬鹿げた話をまともに信じるのは、かなり知能の低い人々だ。
で、そういう人が、SNS ユーザーになるのだろう。
「 twitter は馬鹿発見器」
と言われるが、実は、
「 twitter は馬鹿の集団」
だとも言える。
ただし、利口な人でも、 twitter をやっている人もいるだろう。その目的は?
「 twitter で情報収集して、利口になるため」
ではなくて、逆に、
「 twitter で(馬鹿向けに)情報発信して、馬鹿を煽動するため」
である。その典型が、橋下市長だろう。彼自身は馬鹿ではない。かわりに、馬鹿向けに情報発信して、馬鹿を煽動しようとしているのだ。
結論。
まともな人は、 twitter で馬鹿を相手にすること(朱に交われば赤くなること)は、しない。 twitter や Facebook には足を向けて、しきりに勉学や仕事や恋愛に励むのである。
( ※ その間、オタクたちは twitter で「リア充め」というような言葉を発しつつ、実生活をどんどん空虚にしていくのである。その典型となる人は、落第して退学してしまった。)
[ 付記 ]
橋下市長の例を挙げたが、もっとわかりやすいのは、AKB48 だ。ここでは、次の二通りに別れる。
・ twitter で発信して、無駄な CD を大量に買わせる。
・ twitter で受信して、無駄な CD を大量に買わされる。
あなたがどちらの側であるか、よく考えよう。換言すれば、あなたは twitter によって、これまでどのくらいの収益を上げたか? 100万円を得た人はほとんど皆無だろうが、100万円に相当する時間を失った人は莫大に存在するだろう。
「時は金なり」
冒頭の記事で言えば、たいていの学生は数百万円分の時間を失っている。
【 関連項目 】
似た話題
→ Facebook などで落第
( Google+ のやりすぎで落第した早稲田の学生)
→ twitter で馬鹿になる
(この話題に関する書籍の紹介)

そこにSNSを付け加えたって、何か意味がありますでしょうか?
逆の因果関係があると思う。
「バカだからテレビをずっと見ている」
「バカだからゲームにはまる」
「・・・だから麻雀ばかりやってる」
mixiでは不可能でした。
デフォルトだと、確かに、妙な情報漏れが発生したりしますので、
「Facebookが危ない」
という本を読んで、設定を変更しておけば、セキュアにすることはできます。
ま、メリットを全否定するわけじゃない。麻雀だって、友人(雀友)ができるメリットもあるし。
> 設定を変更しておけば
してない人が大部分だし。
それに、自分は安全にしても、友人を通じた情報漏れが起こりそうだし。
──
あと、核心を言うと……
中毒性が問題なんだと思いますよ。漫画なら、20分も読めば飽きてくるが、SNS だと何時間もやっている人が多い。
例の中退した早稲田の女子学生だって、嵌まりすぎて、大学中退になった。漫画なら、そんなこともなかっただろうに。
麻雀も似ているけど、麻雀にはまる人は少ない。SNS はすごく多い。
Facebook がすごく利益を上げているのも、ユーザーの滞在時間がすごく長いから。
それほど長い時間をかけただけのメリットがあるかというと、大いに疑問。
うまくメリットだけを享受できる人は、よほど意思の強い人だけでしょう。井上さんなら大丈夫でしょうけど、他の人はそんなに意思が強くない。
意外な人と交流出来たり(匿名ならではのスリルもあった)、日常生活では話相手のいないコアな趣味の持ち主と話が出来たり・・・でも、飽きて辞めましたが(笑)
facebookにはこんな記事もありました。
ttp://infoster.biz/2011/10/2306/
友人知人の話を聞いてると、殆どのユーザーは、暇つぶし・リア充自慢・馴れ合い同窓会の為に貴重な時間を潰してる感じがします。