( ※ 本項の実際の掲載日は 2012-07-06 です。) ──
いじめで自殺した生徒が出た。世間で話題になっているとおり。しかも、教師は、見て見ぬ振り。事件が起こったあとも、教師も警察も隠蔽するばかり。
→ 担任「やりすぎんなよ」 (朝日新聞)
→ いじめた側にも人権 (読売新聞)
→ いじめへの生徒への訴えを警察は不受理 (スポニチ)
こういう記事を読むと、「けしからん」と怒る人が多いだろう。実際、はてなブックマークでは、怒るコメントを書く人が多い。
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ただ、教師がこういうふうに「事なかれ主義」に走ることには、理由がある。それは、
「いじめを解決するのは教師の責任だ」
という風潮だ。
実際には、いじめを解決するのは、とても難しい。なのに、できそうにないことをやれと言われたら、とても大変だ。そこで、あえて、「見て見ぬフリ」をするのだ。
それはいわば「自分自身をだますこと」に相当する。自分で自分をだまして、「いじめなんか、ないのさ」と思い込めば、いじめはなかったことになるので、(不可能なことをやろうとする)大変な努力をする必要もなくなる。……これが教師の心理だ。
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そのことには、裏付けがある。たとえば、次のページだ。
→ この「いじめ対策」はすごい!
このページでは、「教師がいじめっ子を説得して(言い聞かせて)、いじめをなくす」という方法が示されている。これを読んで、「おお、すごい」と思う人が多いらしくて、はてなブックマークでは(異例なことに)3500人以上がブックマークしている。
つまり、多くの人が、「教師のやり方しだいで、いじめは根絶できる」と思い込んでいるわけだ。
では、本当にそうか?
なるほど、この方法でいじめを解消できることもあるだろう。しかしそれは、軽度のいじめの場合だけだ。
一方、重度のいじめは、説得による解決が不可能である。なぜか? 軽いいじめは別として、重度のいじめは、いじめっ子本人が、心の闇をかかえているからだ。
こういう子供たちは、自分で自分を制御できなくなっている。だから、いくら教師が言い聞かせても、それで解決するとは言えない。自分自身が「やめようとしても やめられない」ということが多くあるからだ。
→ 自分を制御できなくなった非行少年
というわけで、説得による解決は困難なことが多い。特に、重度のいじめでは。
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ところが、そういう困難さがあるにもかかわらず、「いじめをなくすのは教師の責任だ」という風潮が強い。
なるほど、「この方法でいじめを解消できる」という方法があるのであれば、いじめを解消できなかったのは、教師の責任だろう。世の中にあるいじめはすべて、解消できなかった教師が悪いことになる。
それゆえに、いじめを見つけた教師は、解決を迫られるし、解決できなければ、大非難を浴びることになる。それはいわば、「打者ならば3割を打つのが当然だ」というプレッシャーをかけられたプロ野球選手みたいなものだ。できもしないことを要請されれている。そうなれば、逃げたくなって当然だ。
とすれば、できないことを「やれ」というプレッシャーを浴びた教師が、「見て見ぬフリ」をしたくなるのも当然だろう。
教師が「見て見ぬフリ」をするのは、世間の風潮にも一因があるのだ。
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そこで、本項では、まったく別の方法を示す。次の二点が目的だ。
・ いじめ解決を、教師の責務とは見なさない。
・ 現実に、いじめを完全になくす。
そのための方法は? あるか? ある。それは、「転校」だ。
転校によって、「いじめる側」と「いじめられる側」を、距離で引き離す。こうすれば、もはや、いじめは起こるはずがない。別々の学校にいるのだから、もはや物理的に不可能だ。かくて、いじめは完全に解決する。
ただし、注意する点がある。この「転校」は、よくあるように、「いじめられた側の転校」ではなくて、「いじめる側の転校」だ。
のび太とジャイアンの例で言えば、のび太が転校するのではなく、ジャイアンが転校する。ここがポイントだ。
その理由は、次のことだ。
(1) のび太が転校するのでは、(のび太でない)別のクラスメートがいじめに遭う可能性が高い。
(2) 転校は不便さをともなうので罰だ。だが、ジャイアンに罰がなく、のび太に罰があるのでは、話が逆である。
(3) ジャイアンがそのまま残るのでは、他の生徒がいじめの証言をしなくなる。一方、ジャイアンが転校するのならば、他の生徒がいじめの証言をする。
このうち、最後の (3) が重要だ。理由は後述の ¶ 。
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さて。ジャイアンが転校するとして、転校先の学校で、ジャイアンがまたいじめをしたら、どうするか?
その場合は、またしても転校させればいい。2度目の転校だ。
そこでもまたいじめをしたら、またしても転校させればいい。3度目の転校だ。
そこでもまたいじめをしたら? 4度目の転校をするか? いや、そうではない。仏の顔も三度までだ。4度目は、少年院に転校させる。つまり、少年院に収容することはないが、少年院の教室に通学させる。(通いで少年院に入れるわけだ。)
そこでもまたいじめをしたら? そのときは、家裁送りにして、正式に少年院に収容する。少年院にいる非行少年を相手にいじめにするような生徒は、よほどの悪党だろうから、少年院に収容する方がいい。
それでもまだ、いじめをしたら? それは特級の悪党だろうから、独房に入れる。これで、物理的に、いじめは不可能となる。かくて、いじめはなくなる。完全に。 (^^)v
この方針は、かなり厳しい。とはいえ、「仏の顔も三度」だし、三度も憐れみをかけているのだから、かなり大甘でもある。「一度でもやったら、ただちに少年院へ」という厳しい方針に比べると、かなり甘い。
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結論。
いじめを完全になくす方法。それは「いじめっ子」を転校させることだ。こうして物理的に隔離することで、いじめを原理的になくすことができる。
( ※ ただし、いじめが発生したあとの解決が目的である。いじめが もともと発生しないようにすることは、対象外だ。いじめは、「事後で是正する」だけで十分だ。大切なのは、「ちょっとでも起こったら、すぐに通知して、いじめをすぐに解消する」というシステムを用意することだ。それが、本項の案だ。 ¶ )
( ※ いじめを未然に防ぐには、「道徳教育」が必要だ。この件については、下記項目を参照。
→ いじめと教育 の (2) )
[ 付記1 ]
この方針は、「いじめっ子の説得」という、教育的効果は狙っていない。
教育的効果を狙うのが、世の中の「善良なる人々」の意識なのだろうが、それはもともと不可能なことが多い、というのが私の立場だ。
そして、できもしない「説得による解決」を求めたあげく、現実には、対処不能のまま、いじめられる子が次々と死んでいく。……そういうことはあってはならない、というのが私の立場だ。簡単に言えば、
「いじめっ子の矯正よりは、いじめられる子の生命の方が大切だ」
という立場だ。
例によって、「生命が一番大切だ」というのが、私の立場だ。(教育効果よりも)
[ 付記2 ]
いじめっ子の「説得による教育」は、教師の役割の範囲を超えている。それはむしろ、「社会的なカウンセラー」などの役割だろう。
いじめっ子がいじめをするのは、「いじめて喜ぶこと」が目的ではなく、「いじめて発散すること」が目的であることが多い。その理由は、心の闇だ。そして、心の闇の理由は、たいていは家庭にある。「離婚して片親の家庭」「家庭崩壊した家族」「食事も取れない貧困家庭」などの例が多い。いじめられっ子に金を要求するのも、「そうしないと昼食や夕飯が食べられないから」という例がかなりあるようだ。
こういう問題は、公的な権限をもつ「社会的なカウンセラー」が必要となる。場合によっては生活保護司との連携が必要だろう。いずれにせよ、教師の手に余る。教師ばかりに頼ってはならない。
[ 付記3 ]
いじめっ子の精神的な矯正のためには、次の二点をするのが妥当だと思う。
・ 強制的な労働 (皿洗いや掃除)
・ その対価を払う(アルバイト。ただし公的。)
これは「社会に出る訓練」みたいなものだ。こういう労働は、不良に対してかなり有効である、ということは、すでに知られている。「真面目にやれば、きちんと金をもらえる」というシステムを体験させることは、百万言の教育よりも有益であることが多い。
また、すぐ上の「貧困の解決」にも、一定の効果がある。
( ※ 実を言うと、「アルバイト禁止」という学校の校則が、いじめっ子の家庭の貧困さの解決を困難にする、という例が多い。つまり、いじめの根本原因は学校そのものの校則だった、という例が多い。……意外な犯人。)
( ※ でもまあ、本当の犯人は、貧困を生み出す日本政府なのかもしれない。ここまで見通さないと、いじめの問題の抜本解決は不可能だろう。教師にばかり任せるようでは、教師が狂ってしまいそうだ。)
( ※ この意味では、「いじめの原因は、世間だ。というか、あなただ」と言えるかもしれない。……推理小説で言えば、「犯人は読者であるあなただ」というようなもの。ウルトラ級に意外なミステリー。)
[ 付記4 ]
読者のコメントがあった。
「いじめの認定基準をどうするか、誰が裁定するのか、難しい問題が多すぎるような気がします。」
その場合は、中間的な場合なので、中間的な対処をします。次のこと。
「いじめっ子を、校内で別クラスに移す」
つまり、「転校」でなく「転級」だ。
これなら、特に弊害もないだろう。
なお、「転級」があったあとで、またしても いじめ事件が起こったら、明らかに「いじめ」と判定できるので、そのときは「転校」の処分にする。
「転級」があると、クラスの人数に増減があって問題なので、その埋め合わせは、自発的なクラス替えをすればいい。
例。
ジャイアンが1組から2組に転級した。そのせいで、2組の人数が多すぎて、1組の人数が少なすぎる。
そこで、2組の生徒に対して、「1組に移りたい人は申し出なさい」と言う。
すると、2組にいる出来杉くんは、「しずかちゃんのいる1組に移りたい」と思うので、「はーい。僕が1組に行きます」と手を上げる。
【 追記1 】
あとで思ったのだが、「いじめっ子を転校させる」というのは、制度が法的に整備されていない。「強制的な転校」ないし「本校の退学」は、私立ならいざ知らず、公立では法的に難しい。
ゆえに、まずは、法的に制度化することが必要だろう。(制度がなければ、学校がその措置を取ることもできない。)
ただ、法的に制度化するためには、あらかじめ世論の喚起が必要だ。人々がネットなどで騒げば、そういう法的な制度も整備されるだろう。逆に言えば、そういう制度が整備されていないのは、人々が騒がないからだ。ここでも、「犯人はあなただ」ということが成立するかも。
( ※ ただし、厳密に言えば、「退学処分」は合法的に可能だろう。仮に登校してきたら、「自習室」という名の小さな独房に入れる。何も教えず、自習させるだけ。それでは本人が嫌がるから、本人が転校したくなる。……この場合、本人は他校で教育を受ける権利が保たれているから、教育を受ける権利が侵害されているわけではない。ギリギリで合法だろう。でも、ギリギリだから、世論の非難を浴びるかも。あらかじめ制度化しておくことが必要だろう。立法の必要性はともかく。)
【 追記2 】
いじめの同調者が多数になる場合は? 全員を転校・転級させるか? いや、それは無理だ。ならば、どうするか?
同調者が多い場合には、次の二つを求める。
・ 自分についての告白と、他人についての証言。
・ 5万円程度の慰謝料の支払い。
この二つが満たされた場合には、停学1週間ぐらいの処分とする。
この二つが満たされない場合には、転校とする。(そうなる人はほとんどいない。)
結果的に、同調者が多ければ多いほど、証言はたくさん集まるし、慰謝料も増える。かえって好ましいくらいだ。
災い転じて福となすわけだ。……知恵によって。 (^^)v
【 関連 動画 】
※ 軽度のいじめは、これで解決できますね。
これで解決できなかった場合のみ、本項の方法で。
【 関連項目 】
→ いじめ解決の方法(自力で)
いじめの解決の方法。いじめられっ子が、公的機関に頼らず、
自力で解決する方法。

難しい問題が多すぎるような気がします。
たとえばですが、気に入らない生徒を「いじめっこ」に仕立て上げ
転向させようという子供や先生が現れるのでは。
[ 付記4 ]で言及しておきました。
> 気に入らない生徒を「いじめっこ」に仕立て上げ転向させようという子供や先生が現れるのでは
生徒による証言が食い違うので、あっさりバレます。嘘は簡単にバレる。
その結果、その嘘つきの子がいじめをしていたことになるので、その嘘つきの子が転校させられます。因果応報。
いじめッ子軍団でいて先頭をきって火の粉を浴びない奴等の事です。
こいつらは多分転校させられないでしょうね。
でもこいつらがいじめのきっかけになることは多いです。
さて、醜いアヒルの子の物語だけではなく、集団で異端を攻撃するのは本能なのでしょうか?
私は矯正より命を大事にする考えに賛同してますが、いじめが本能であるなら悲しき事です!?
本能とは、自己防衛の発露です。幸せな子供は自己防衛の必要を感じませんが、貧困や家庭崩壊で不幸な子供は、自己防衛のために、カツアゲなどをすることはありえます。
追い込まれて出口がない、もはや死ぬしか無い、と思い込んでしまっている被害者に、出口を作って上げるのも対策の一つになるかと。
子どもの命を守るため、他の手段で教育を与えることができるなら、敢えて「学校」という制度である必要もないでしょう。
通信制の教育でも、公文式のような体制でも、やり方はいろいろありそうです。
実態として、フリースクールなども(必要に迫られて)増えてきていることですし。
さて、今朝の新聞では「遊びの延長だったのでいじめではない」といういじめっ子側のコメントが記載されていました。これは認めたくないですね。セクハラやパワハラと同じく「いじめられた」と感じた側の意識と感情を優先させるべきでしょう。そうでないと、言い逃れが通用してしまいます。
──
市教委によると、「自殺の練習」は、生徒16人が回答に記していた。うち実名で回答した4人には聞き取りをしたが、事実は確認できず、それ以上の調査もしなかったという。加害者とされる同級生らにも聞き取りを行う機会はあったが、「練習」については一切尋ねなかったとしている。
その理由について、市教委は読売新聞に対し、「事実確認は可能な範囲でしたつもりだが、いじめた側にも人権があり、教育的配慮が必要と考えた。『自殺の練習』を問いただせば、当事者の生徒や保護者に『いじめを疑っているのか』と不信感を抱かれるかもしれない、との判断もあった」と説明。結局、事実がつかめなかったとして、非公表にしたという。
しかし、市教委は「蜂の死骸を食べさせられそうになっていた」「毎日のようにヘッドロック(頭を締め付けるプロレス技)をされていた」「体育大会で手首を後ろ手に縛られた」などの回答については、加害者とされる同級生らに直接確認し、経過も公表していた。いずれの行為も、同級生らは「いじめではなく、遊びのつもりだった」と否定していたという。
またアンケートを巡っては「教師がいじめに見て見ぬふりをしていた」などとする回答が15件あったことも判明。市教委は「確証がつかめなかった」として非公表としている。
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20120706-OYO1T00344.htm?from=top
→ http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012070701001752.html
→ http://blog.livedoor.jp/chicklchickl/archives/10918185.html
→ http://blog.livedoor.jp/rbkyn844/archives/5649395.html
→ http://kanchigai.blog.shinobi.jp/Entry/2941/
父はPTA会長、母は女性団体連合会会長
→ http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4711.html
警察や市教委は、事件の揉み消しに必死だったが、その理由がようやく判明した、ということか。
いや、どうせそうだろう、ということは、私は前から推測していたが。憶測だったから、ここには書かなかったけど。(別のところでこっそり書いておいた。)
自殺される前に親としてなすべきことがあったように思えるが、無理なのだろうか?
いじめは犯罪です。
市制を挙げてのもみ消しも行われているのでしょうか。
A 主語が書いてなくて済みません。
いじめられる子が転校させることはできません。当り前です。
いじめっ子を転校させる権限をもつのは誰かは、いちいち書くまでもないと思ったんですが、ともあれ、そういうことです。
いじめる子を転校させるのは、いじめられる子ではなくて、転校させる権限をもつ者(というか公権力)です。
とにかく、いじめられる子が(何らかの方法で)転校させるわけじゃありません。当り前。
どうしても……というのならば、魔法かな。「てくまくまやこん」とか「えろいむえっさいむ」とか唱えて、魔法を使って、いじめっ子を転校させます。 (^^);
──
詳細は、【 追記 】の箇所を参照。具体的な行政措置は、ただの「退学」だけです。そのあと、他のどこの学校に入るかは、本人しだい。
転校 = 退学 + 他校入学
A 原理的にはそうですけど、本項の提案が実現した場合には、「早期に発見」が可能となるので、加害者が少数の時点ですぐに通報されます。
加害者側への同調者だって、転校になるのがイヤだから、「おまえもいじめをやれ」と言われたら、すぐに通報するでしょう。「おまえもいじめをやれ、と言われました」という報告が上がった時点で、加害者は転校となります。ゆえに、加害者は原則として少数です。
結論。
病原菌は、増殖しないうちに退治すれば、少数で済む。早期発見が何よりも大切。早期発見のシステムは、本項に述べたとおり。
→ http://officematsunaga.livedoor.biz/archives/50324157.html
──
ナイフの動画は、これ。
→ http://youtu.be/g4EEmovzhU8
→ http://youtu.be/pWGtzJr9DQY
なお、これを携帯するのは、法律違反です。見逃されるのは、いじめられっ子だけ。いじめっ子がこれをもっていたら、少年院行き。
いじめ加害者を転校させるとの案を義家氏らが主張したと聞いた時には、「少し乱暴な解決策だ」と思っていましたが、このエントリを見ると納得できるようになりました。
ただ、高校生であれば退学という形で適用しやすいと思いますが、義務教育中の中学生以下に対しては本当にできるのか (学歴社会での死刑にみたい)。これが行き過ぎて陰湿な密告社会になりはしないか。いろいろ議論はありそうです。
しかしながらいじめ被害者の人権、特に命を優先して考慮すべきなので本エントリには大いに賛成です。
ついでに、普通の中学でも、学区外への転校を希望によっては認めることにしたい。少数であれば。
現状は硬直的すぎる。
例。のび太だって、しずかちゃんとは、中学で別れたくないはずだ。
ただ、
>いじめ解決を、教師の責務とは見なさない。
とありますが、”罰として転校させる”を判断・決定・処置するのは、誰なんでしょう?
>というか公権力・・・
これでは分りません。
結局、先生・学校・教育委員会しか無いでしょう。
まず、いじめは何処にでもある事を認識した上で、
いじめ解決は重要な教育の一環であり、教師の責務の一つであると明記すべきです。
その上でその解決に、地方自治体や医療機関、
心理学・社会心理学・精神医学・教育学・倫理道徳等、必要とする、あらゆるサポートが得られるシステムを、国が構築すべきです。
”いじめは、社会活動の癌”です。
早期発見早期治療が最も必要です。
いじめの進行や拡大を未然に防いだ教師が、高く評価されるべきだと考えています。
僕は、個々の対立ではなくなった時。その瞬間に、発生するものだと想います。
きっかけとして、誰がどのように、どんな風に、(善悪の問題ではなく)気に入らないとしても。
個人を、集団で攻撃しだした。その瞬間に、始まるのだと、想います。