IT 関係の新情報がいくつか目に付いたので、簡単に紹介しておく。 ──
(1) ネット課金システム
「ネットのコンテンツは無償で提供される」という常識を覆す新発明。コンテンツの作者が自由に課金できる。しかも手数料はたったの5%(と 30セント)。
→ Gumroad はリンクから支払いができる画期的サービス
→ 誰でもデータを直販できるGumroad入門 (使い方ガイド)
似たアイデアは前にもあったが、今回のは最新技術を使うことで、利便性が非常に高くなった。
この新サービスで駆逐されそうなのは、ネットショップの手数料として 30%という暴利を稼いでいるアップルと Amazon だ。他の電子書店も同様だ。
このサービスを考えた人は、「アップストア と Amazon をぶっつぶせ」と思ったのかもね。
(2) Amazon のキンドルが発売
キンドルが日本でも四月から発売されるそうだ。
→ 米アマゾン、日本で電子書籍端末 ドコモから回線
といっても、「手数料を莫大に寄越せ」と主張しているせいで、出版社からそっぽを向かれている。どれだけの書籍を買えるか、見込みは薄い。
ぐずぐずしていると、上記の Gumroad が普及して、出版社から直接買うことになるかもね。手数料を考えると、出版社から直接的に買う方が、25%も安く買える。となると、わざわざ Amazon 経由で買う動機がない。
(3) 無料音声通話
無料音声通話というと、Skype が有名だが、それをスマホでやってしまう、というソフトがある。ただで電話をかけることができるので、世界的に大人気。
→ スマホが拓く世界市場 和製「LINE」ヒットの裏側
こうなったら、ケータイ電話会社は青ざめそうだ。開発者は「 ドコモT、au、ソフトバンク をぶっつぶせ」と思ったのかもね。
ただ、これが普及すると、音声通話の売上げが激減するというよりは、音声通話とデータ料金をパックにした定額制が普及することになりそうだ。で、それまでの間は、本ソフトが普及していくだろう。いつまでかは、わからないけど。(3年ぐらいは急成長して、そのあとで一挙に消滅するかも。)
(4) 無料オンライン・ストレージ
→ Dropboxより容量が多いオンラインストレージのまとめ
無料で 30GB という日本語のサービスがある。ただ、ブラウザベースのせいか、ちょっと使いにくい。
しかしまあ、私おおすすめは、Sugarsync だ。また、英語ベースでいいなら、無料で 50GB という A-Drive もある。これらの話は、前に書いたことがある。
→ http://openblog.meblog.biz/article/2692498.html
→ http://openblog.meblog.biz/article/2736095.html
→ http://openblog.meblog.biz/article/2746265.html
2012年02月13日
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もちろん細かい仕様等は違いますが。