( ※ 2011-08-31 に、情報を書き換えました。新画像を掲載。) ──
文部科学省は29日、東京電力福島第1原発から放出されたセシウム137(半減期約30年)の蓄積分布を、原発からおおむね半径100キロ圏内で示した「土壌濃度マップ」を初めて作った。
( → 毎日新聞 2011-08-30 )
報道では、次のページに地図(簡略版)がある。
→ 共同通信 2011-08-30
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上と同じ図(詳細版)は、下記のページで見つかる。
→ 文科省の放射線のトップページ
→ 該当のページ (PDF:1596KB)
当初は見つからなかったが、それはまだ公開されていなかったせいらしい。公開されたのは、30日も遅くなってからだった。
その画像を抜粋すると、下記だ。(クリックして拡大)

これと似た情報を含むものとしては、次のページがある。
→ 似たページ
→ PDFデータ 8月12日の分
そこには次の画像がある。(参考として示す。)

【 関連項目 】
本サイトにおける、以前の項目を示す。
→ 放射線の分布地図
→ 福島の放射線汚染(NHK)
→ その地図
《 参考 》
→ 福島県の土壌汚染 地図 (他サイトへのリンクのみ)