今夏の気候は、例年とはかなり違う。気温は高めだが、暑苦しくないのだ。
( ※ 東京近辺を対象とした話題。) ──
今夏の気候は、例年とはかなり違う。昔の(30〜40年前の)日本みたいだ。暑さは感じるが、暑苦しさは感じない。
特に特筆するべきは、夜間の涼しさだ。twitter を見ても、夜になると「涼しい」という声が多く聞こえる。これは例年になかったことだ。(近年は夜にも暑苦しくて、クーラーがほしかった。昔の「ウィンドウ・ファン」という外気取り込み機は役立たずふうに感じられた。)
また、昼間でも、風に吹かれて、かなり涼しさを感じる。光は強いのだが、風が涼しいのだ。これも例年にはなかったことだ。
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「湿度が低いのか?」
と思って調べたら、まさしくそうだった。風が強いのかとも思ったが、弱い風でも涼しくい感じるので、湿度が低い。
→ 全国各地(本日)
→ 東京 2011年7月 (前年 のリンクあり)
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もう一つ、別のことがある。「水が冷たい」ということだ。シャワーで水を浴びても、いまだに冷たさを感じる。例年ならば、ぬるま湯が出てきていいはずなのに。
これは要するに、「地面がまだ冷たい」ということだ。6月の冷たさが、まだ大地に残っているようだ。そのせいで、日が照っても、なかなか地面が熱くならない。去年ならば、今ごろは地面が熱くなっていたのだが。
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まとめ。
気温そのものは、例年よりも高めだ。(7月には日照量が多くなっている。曇りがなくて晴ればかり。)しかし、今日までは比較的過ごしやすい夏となっているようだ。その理由は、次の二点だ。
(1) 湿度が低い
(2) 地面に冷たさが残っている(6月の冷たさが残っている)
[ 付記 ]
このあとは、どうなるか? 天気ばかりは、なかなか当てにならない。ただし予報によると、19日以降は曇りの日が多くなるらしい。一年で一番電力需要が多くなる時期に、曇りが多くなり、比較的過ごしやすくなるらしい。ありがたいことだ。
(ちなみに、昨年の7月下旬は、とんでもない猛暑が続いた。7月前半は涼しかったのに、下旬にはひどい猛暑となった。史上最悪ぐらいに。)
この調子だと、電力の危機は、当面は起こらないようだ。7月末から8月上旬にかけてが、不明なので、そこが注目点かもしれない。
( ※ 気象庁の長期予報は、7月8日に「1カ月予報」を出して、それきりだ。17日になっても、新しい予報が出ていない。)
( ※ 民間の tenki.jp も見たが、7月15日の発表があるが、「1カ月予報」はほとんど意味がない。「例年よりも平均気温が高めになる可能性が高い」という程度。ほとんど無内容。)
【 追記 】
本項は、東京近辺を対象とした話題である。ただ、途中に掲載したデータからもわかるとおり、東日本にはだいたい当てはまるようだ。
北海道は、湿度が高いので、当てはまらない。
西日本は、また事情が異なるだろう。(調べてないのでよくわからない。)
【 関連項目 】
→ 今年は冷夏? (2011年)
→ 今夏の気候は? (2011年)
→ 今年は冷夏だね!(2011年)
2011年07月17日
過去ログ

東京=日本だと思ってますか?
日本の暑さが厳しいのは「湿度」が大きく影響しているようですので、湿度が低めなのはありがたい事だと思います。
台風が大量の湿気を運んできているようなのが気がかりですが。
電力供給も東電は地震で停まった火力発電所の最後の一つまで復旧が済んでいます。大きく報道されなかったようですが。「広野火力発電所 4号機 7月14日午後5時17分より発電再開。」
http://www.tepco.co.jp/cc/press/11071501-j.html
東北電力は,太平洋側の火力はまだで新潟の火力を稼動させた。
http://www.tohoku-epco.co.jp/news/normal/1183307_1049.html
しばらくは電気予報も安心でしょうか。