2011年06月26日

◆ 今夏の気候は? (2011年)

 今夏は暑いか涼しいか? 私が大胆に予想すると、こうだ。
 「暑い日もあり、涼しい日もある。両者の混在。寒暖の差は激しい」 ──
 
 今夏は暑いか涼しいか? 前に述べたのは、「冷夏だろう」というものだった。
  → 今年は冷夏? (2011年)

 しかしながら、ここ数日間は、ものすごく暑かった。6月としては史上最高クラスの暑さだ。
 その一方で、全体的には、涼しい日が多かった。6月25日も、昼間はそこそこ暑かったのに、夜になるとぐっと涼しくなった。翌 26日も、朝からずっと涼しい。

 ──

 このように、一日のうちに寒暖の差が激しいこともあるし、日が変わると寒暖の差が激しくなることもある。このように寒暖の差が激しいというタイプの6月は、これまでになかったような気がする。

 そこで、大胆に予測すると、この傾向が今後も続く、と思える。つまり、こうだ。
  ・ 暑い日もあり、涼しい日もある。両者が混在する。
  ・ 日ごとに変わるだけでなく、一日のうちでも寒暖の差が激しいこともある。
  ・ 全体としては、涼しい日が多い。
  ・ ただしときどき、ものすごく暑い日が生じる。


 ほんとにそうなるかどうかはわからないが、とりあえず私は(大胆に)そう予測しておこう。

 ──

 この予想から、個人の取るべき対処策もわかる。
 (1) 電力供給が増えるにつれて、供給電力の余裕が生じる。したがって、8月になって電力供給が増えたころなら、やや涼しい日でも、エアコンをつけていい。「節電しなくちゃ」という意識にとらわれる必要はない。どうせ電力は余っているのだ。ふだんは無理に節電しなくていい。28度でなく 27度に設定してもいい。
 (2) ものすごく暑い日には、エアコンを消してはならない。その日は 35度ぐらいの特別な猛暑になる。無理に節電して、熱中症になって、死んでしまっては、元も子もない。「節電のために死にました」なんて、シャレにならない。今年の夏は、暑い日には特別暑くなりそうだから、そういうとき(猛暑日)には、絶対にエアコンをつけるべきだ。(若い健康な人はそうではないが、乳幼児・高齢者・病弱な人などは、エアコンをつけるべきだ。)
 (3) 仮に、エアコンをつけたせいで大規模停電になるとしても、別に、構わない。それでエアコンが切れるとしても、どっちみち同じことだ。家庭としては、元の木阿弥になるだけだから、たいして困らない。一方、困るのは、操業中の企業だ。突然の停電で、工場は大トラブルだろう。そうなったら、「ざまあみろ」と笑ってやればいい。暑いときに無理に工場を稼働させて、それで大被害を受ければ、自業自得というものだ。「馬鹿な奴らだ。一文惜しみの銭失い」と、さんざん嘲笑してやればいい。嘲笑する資格はある。なぜなら、こういう強欲な企業がいるせいで、停電が起こったからだ。強欲な連中のとばっちりで、家庭でも「冷蔵庫が切れて食品が腐りそう」というような被害を受けるからだ。

 以上の (1)〜(3) をまとめれば、こうなる。
 「個人は、橋下府知事の方針と正反対のことをやればいい。普段はエアコンをつけてもつけなくてもいいが、猛暑日に限っては、必ずエアコンをつけるべきだ」

 これが正解である。東京でも大阪でも、そうするべきだ。
( ※ 皮肉とイヤミがたっぷりと入っています。文字通りの意味では、必ずしも正確な表現ではない。……ホントは家庭でも被害を受けるが、そこは、痩せ我慢。  (^^); )

 ──

 一方、企業は、どうするべきか? 
 もし猛暑日に稼働すれば、上の (3) のように、大規模停電で工場が大トラブルに見舞われる。だから、そうしなければいい。つまり、以下の通り。
 まともな企業は、ものすごく暑い日には、自主的に休業にするべきだ。そうすれば、突然の大停電で工場がトラブルに見舞われることもない。日常的にチマチマと節電する必要は、さらさらない。ものすごく暑いときに限って、休業すれば十分だ。
 電力使用制限令についてはどうか? 猛暑日には、「使用電力ゼロ」を達成するので、政府の求める「15%の節電」はクリアできる。それ以外の日を含めた平均ではどうか? クリアできなければ、午後6時以降の残業を減らすことで、平均でも数値をクリアすればいい。
 実は、午後6時以降の電力を減らしても、何の意味もないのだが、政府は「15%の節電」という馬鹿げた方針を取っているのだから、15%の節電については、数字だけ帳尻あわせをすればいい。(いずれにせよ、日常的にチマチマと節電するのは、愚の骨頂だ。冷房は 26〜27度に設定することをお勧めする。どうせ電力は余っているのだから。……年に数日の猛暑日を除いて。)

 ──

 結論。

 以上をまとめれば、次のように言える。
 「大阪府知事や日本政府の言うこととは正反対のことをやればいい」
 大阪府知事や日本政府が間違ったことを言っているときには、間違ったことを実施すればいいのではなく、その正反対のことをやればいい。
 大阪府知事が「猛暑日にはエアコンを消せ」とい言ったら、猛暑日には必ずエアコンをつければいい。
 日本政府が「固化はチマチマと節電を」と言ったら、チマチマと節電せずにエアコンを強めに動かせばいい。そして、その代わり、猛暑日に限っては休業すればいい。(政府は休めとは言わないから、休めばいい。天の邪鬼の方針を取ればいい。)

 馬鹿が何かを言ったら、馬鹿に同調する必要はない。馬鹿に対しては、天の邪鬼の方針を取ることが、何よりも正解である。
  


 [ 付記 ]
 普段は節電する必要はさらさらない。なのに、あえて節電するように仕向けているのが、東電だ。
  → 東電の電力情報操作
 こうやって、偽りの数字で、国民をだます。国民をパブロフの犬か何かみたいに扱って、国民を節電で洗脳しようとしている。「節電しなさい」「はい、節電します、ワンワン」と言わせようとしている。
 馬鹿にする東電にも呆れるが、あっさりだまされて「節電しましょう」と宣伝するマスコミにも呆れる。犬だね。
 
 【 関連項目 】

  → 今年は冷夏? (2011年)
  → 今夏の気候は…(2011年)
  → 今年は冷夏だね!(2011年)
posted by 管理人 at 13:19| Comment(1) | 科学トピック | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
次の記事があった。
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 今年の夏も暑い?―ウェザーニューズ予想、8月平年より気温高く 2011/06/27
 ウェザーニューズ(WNIウェザ) <4825> の宮部二朗副社長は27日、都内で行われた2011年5月期の決算説明会で、今夏の気温について「非常に暑くなる」との見方を示した。宮部氏によれば、今年は全国で記録的な暑さとなった昨年ほどのレベルには達さないものの、8月に東・西日本で平年よりも気温が高くなる見通しだという。
 同社は民間気象サービス大手で、予報の精度の高さに定評がある。同社では、9月も暑さが残るとみている。また、関東地方の梅雨明けを平年より若干早い7月19日と予想している。節電を求められる企業や一般家庭にとって、今年は厳しい夏となりそうだ。

http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=499808
Posted by 管理人 at 2011年06月28日 22:50
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