2010年08月02日

◆ やっぱり猛暑

 今年7月は、下旬に東日本で、上旬は北日本で、それぞれの気温が、統計が残る1961年以降で最高を記録する猛暑だったことが2日、気象庁のまとめでわかった。 ──

 同庁によると、8月も前半は、太平洋高気圧の影響で沖縄・奄美地方から東日本にかけて再び厳しい暑さになる見込み。

( → http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100802-OYT1T01064.htm

 ※ 以上、記事の転載。
posted by 管理人 at 22:13 | Comment(1) | エネルギー・環境1 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「泉の波立ち」の「ニュースと感想 (8月03日c) 「八ッ場ダム」について」に関してのご参考情報です。この記事のテーマとは内容が異なりますが、ご容赦ください。

「八ッ場あしたの会」HPより抜粋
http://yamba-net.org/modules/problem/index.php?content_id=22

I.八ッ場ダムを中止した方が高くつくという話の誤り
1.八ッ場ダムを中止した方がはるかに安上がり
(1) 事業費の再増額は必至
・・・ダム事業を継続すれば、ダム完成までに事業費の大幅増額は必至である。増額要因としては、東京電力への多額の減電補償が残されていること、貯水池予定地の周辺で地すべりの危険性がある場所が22箇所もあるため、大滝ダムや滝沢ダムの例に見るように、新たな地すべり対策費が膨れ上がる可能性がきわめて高いこと、関連事業の工事進捗率がまだ非常に低く、完成までにかなりの追加予算が必要となる可能性が高いことなどがある。

II.八ッ場ダムはすでに7割もできているという話の誤りについて
1.工事の進捗は大幅に遅れている
 7割というのは、八ッ場ダム建設事業の事業費4600億円のうち、7割が平成20年度までに使われたということであって、工事の進捗率とは全く別物である。本体工事は未着手である。関連事業のうち、規模が大きいものは付替国道、付替県道、付替鉄道、代替地造成であるが、平成20年度末の完成部分の割合はそれぞれ6%、2%、75%、10%であり、まだまだ多くの工事が残されている。付替鉄道は75%まで行っているとはいえ、新・川原湯温泉駅付近は用地未買収のところがあって、工事の大半はこれからであるから、完成までの道のりは遠い。
Posted by 中村 at 2010年08月03日 09:57
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