暑くて喉が渇くときには、水割りのジュースがお勧めだ。 ──
暑い。喉が渇く。ビールがうまい。しかしビールばかり飲んでいると、酔っ払ってしまう。(お金もかかる。)
前にお勧めしたのは、麦茶だった。水分補給の意味。
→ 猛暑対策 ,夏バテ防止法2
だけど、麦茶というのは、おいしくない。大量に飲むなら、麦茶だろうが、あまり大量に飲まないなら、もっとおいしいものが欲しい。
かといって、ジュースは、暑いときには、味が濃すぎて、くどい。春ならばジュースを少し飲めばいいが、暑いときにジュースをがぶがぶ飲むわけには行かない。
そこでお勧めなのが、水割りジュースだ。コップに水と氷を入れて、冷水を作り、そこにジュースを入れる。基本的には水で、そこにジュースの味が付く。果汁は 30%程度か。(お好みで。)
これなら、がぶがぶ飲めるし、喉にはさっぱりするし、味はなかなかいいし、いろいろと気持ちがよい。しかも、値段も安い。(果汁 100%のジュースは 100円程度で買える。)
ペットボトルの飲料を飲んでいる人もいるようだが、たいていはリン酸がいっぱい入っていて、健康によくない。飲み過ぎは有害だ。ペットボトルを飲むくらいなら、水割りジュースを飲みましょう。
ペットボトルの瓶を使ってもいいが、そこに冷水を入れておくだけにする。飲むときには、冷水とジュースを混ぜて飲む。これでOK。費用は激安。
[ 付記 ]
「ペットボトルのキャップでワクチン」
なんていう馬鹿げたことをしないようにしましょう。ペットボトルなんて、買うべからず。1個だけ買って、それを水筒がわりにするならいいが、何個も買うのは、エコじゃない。エコをやるなら、本項のようにするべき。
[ 余談 ]
水割りじゃなくて、アルコール割りというのもあります。それだと、チューハイになります。 (^^);
それは、エコじゃなくて、エチルアルコール。
2010年07月20日
過去ログ
http://lovelykin-kin.seesaa.net/article/156894870.html
ならば、煮沸すればいい……と思えそうだが、煮沸したあとで冷蔵庫に入れる段階で、容器に雑菌が繁殖するらしいから、結局はほぼ同じことかも。(麦茶由来でなく空気感染由来のもの。)
熱い麦茶ならともかく、冷たい麦茶は、どこかで雑菌が入りそうだ。
その点、水割りジュースならば、常にきれいだ。