タミフル、リレンザに続く薬として、ラピアクタ(ペラミビル)が承認された。1月中に発売される見込み。 ──
ペラミビル( peramivir )というのは薬剤名。
ラピアクタ( RAPIACTA )というのは商品名。タミフルやリレンザという名称と同様。今後はラピアクタという用語が一般に出回るようになる。
で、このラピアクタが、厚労省に承認されたので、1月中にも発売されるという。価格は未定だが、タミフルやリレンザとほぼ同等だろう。
静脈注射(15分間の点滴)1回だけで済む。タミフルやリレンザは、1日2回服用が5日間だから、計 10回の手間。その点、ラピアクタの方が手間は少ない。
ただし、タミフルやリレンザは、半分服用してやめてしまう、という方法も可能だ。詳しくは下記。
→ タミフルの短期利用
この場合は、費用は半分で済む。また、次回にインフルエンザにかかったときは、前回の残りを服用すればいいから、いちいち病院に行く手間も省ける。(次回というのが自分自身である必要はなく、家族であってもいい。)
ま、どうするか(どれがいいか)については、私は特に推奨することはない。ただし、ラピアクタは別として、「タミフルよりはリレンザ」というふうには言える。
→ タミフルよりはリレンザ
また、「重症の患者には、ラピアクタ(ペラミビル)がいい」とも言える。
→ 重症者にはペラミビルを
( ※ ラピアク夕というのは、発音しにくい名前だ。お年寄りには使いにくい。ただしまあ、医院で注射するだけだから、お年寄りが言葉を使う場面はないだろう。それが救い。……だとしても、センスのない名前だ。ラピタの方がずっとマシ。)
( ※ 蛇足だが、ネットラピュタ というブログサービスがある。)
2010年01月14日
過去ログ

「昆虫細胞を利用したインフルエンザワクチンに有望性」
http://health.nikkei.co.jp/hsn/hl.cfm?i=20100114hk001hk