渋滞解消の方法というのが、ネットで紹介されていた。混み始めたら、車間距離を取ればいい、という。逆に、混んでいるからといって、追い越して割り込むと、あっという間に渋滞が生じる。 ──
詳しい話は、こちら。本人が解説している。
→ 究極の渋滞回避術 (第2回)
ただ、これは、ドライバーが各自で自発的にやる方法だ。
これを全員に強制するのが、一番効果的だ。具体的には、こうだ。
「制限速度を可変的にする。渋滞が予想される状況では、制限速度を 70キロに下げ、追い越し禁止にする」
そのための実効性は、次の方法で。
・ 制限速度を変えることを、電光掲示板で表示する。
・ 違反者は、スピード違反取り締まり装置で、検挙する。
これで渋滞は一挙に解消するはず。……だと思えるが。
ま、とりあえず、提案しておく。
[ 付記 ]
以上は当面の方法。一方、将来的には、うまい方法がある。
「自動運転装置の導入」
である。これによって、自動車のふるまいを、ドライバーでなく機械によって制御する。しかも、その制御は、各自動車ごとの判断に任せず、全体的な視点から全体的に制御することができる。
( ※ 自動運転装置とは、アクセルやブレーキを機械が制御してくれるもの。高速道路では特に便利。前の自動車との車間を一定に保つように、勝手にアクセルやブレーキが働く。さすがにハンドルまでは機械任せではないようだが。……シーマなどで実現済み。だけどシーマは、すでに生産中止かな?)
2009年09月07日
過去ログ

解消するためには、速度の増加と車間距離の短縮で、通過可能車両数が増加するはずです。
提案されている方法は、車を停止させないことだけを目的としており、低速走行車両の行列長さを自分の後ろに延長しているだけにすぎません。全体の旅行時間は延びることになり、社会的なメリットも感じられません。
ただ、そちらが考慮していない条件(不規則的な条件)がいくつかあり、その条件も考えると、専門家の主張の方が妥当だ、と私は判断します。
少なくとも、流通量を最大化するためなら、専門家の主張が妥当でしょう。シミュレーションすればわかります。
ただし、それとは別に、「高速道路を駐車場がわりにして、一般道の渋滞をなくす」という発想もあります。これはこれで成立します。ただし高速道路の流通量は非常に低下します。……現実にはそうなっていますね。
ま、やみくもに批判するよりは、渋滞学の専門家の本を読んだ方がいいですよ。読まずに批判しても、見当はずれになるばかり。
出願番号:特願2009-221737
件名および事件の表示:交通渋滞抑止補助装置および方法
提出日: 2009/09/28
ITS世界会議などで発表されるのであれば、文献として取り上げなければならないと存じます。
特許庁及び関連各所へも連絡する所存です。
なお、出願済みの特許は審査請求後の特許査定を経て特許権が賦与されるまで、特許侵害等の法的措置を講じる事は出来ません。単に公開された先行技術です。
「まるでSF映画!? データで渋滞解消、自動運転も……研究進む次世代のクルマ社会」
> 人と車、道路が情報をやり取りすることで渋滞や事故が減り、コンピューター制御の自動運転も当たり前−。SF映画のような次世代クルマ社会の実現に向け、高度道路交通システム(ITS)の研究が急ピッチで進んでいる。
→ http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1307/23/news038.html