ホンダはこれまで、「ディーゼルと燃料電池」という方針だった。
・ 欧州ではディーゼルが優勢であり、ホンダもそれに準じる。
・ 燃料電池の開発には全力を注ぐ。
しかしこのたび、この方針を転換した。
・ ディーゼルの開発は延期する。
・ 電気自動車の電池開発に注力する。
(燃料電池については、一切言及なし。)
情報の出典は、次の記事。(ちょっと古いが。)
→ 間に合うか。ホンダの生き残り戦略
( ※ 記事タイトルからもわかるように、ホンダの転換は、あまりにも遅すぎた。記事によれば「せめて5年早ければ……」とのことだ。あまりにも遅すぎ。 (^^); )
──
以上をまとめて言えば、こうなる。
・ 短期的には、ディーゼルでなく、ハイブリッド優先。
・ 中期的には、燃料電池でなく、電気自動車。
・ 長期的には、燃料電池も考えられるが、実験室レベルのみ。
──
実は、このような方針転換は、私が「こうせよ」と昔から何度も述べていたことだ。
一番早いのは、2005年の箇所。
→ 泉の波立ち「2005年1月23日」
本サイトでは、
→ サイト内検索
( ※ たとえば、2006年10月14日の項目でも、その趣旨で述べている。)
ところが、2006年の時点では、ホンダも朝日新聞も、「燃料電池こそ次世代の自動車だ」というふうに大々的に宣伝しており、「燃料電池なんて駄目だ、電気自動車こそ大切だ」という私の主張は、ほとんどトンデモ扱いであった。
「このトンデモ野郎が、また変なことを言っているな」
と思っていた人も多いようだ。
しかしながら、毎度のことながら、世間は後追いで、私の主張に近づいてきた。まずは、日産が「燃料電池をやめて、電気自動車に集中」という方針を出した。次いで、三菱や富士重工なども、電気自動車に注力した。だいぶ遅れて、最近になって、トヨタも電気自動車に力を入れる旨を述べている。そして、最後まで燃料電池にこだわっていたホンダも、とうとう鞍替えしたようだ。(上記記事。)
──
だからね。世の中に先んじて、一歩先の未来を先取りしたければ、私のサイトをちゃんと読んでおけばいいんですよ。世の中の大勢がグズグズしているときに、私のサイトだけは一歩先を進んでいる。それを読んで、正しく対処してれば、ホンダみたいに乗り遅れて不様な失敗をすることを免れる。
[ 付記 ]
ただし……
「世の中に先んじて、一歩先の未来を先取りする」という方針を取る人には、ゴミ連中から批判が来る。
「こいつは、世の中の大多数に反することを唱えているから、トンデモだ!」
というふうに。つまり、「バスにいっしょに乗ろう」という連中ばかり。
だから社会は遅れるのか? (^^);
【 追記 】
次の話もある。
→ 泉の波立ち 2005年5月25日
ここでは次の文句がある。
かねて「燃料電池車よりも電気自動車の方がいい」と思っていたし、そう書くつもりだったのだが、書く前に現実が先行してしまった。出し抜かれた。 (^^);ちっ。その時点でも、書くのが遅すぎたようだ。「かねて……と思っていた」なんて言っても、負け惜しみですね。残念。2003年ごろに書いておけばよかった。悔しい。
【 関連項目 】
→ 燃料電池の死 3
本項と同趣旨の話。ただし、ホンダの社長が公式に認めた。「燃料電池はもうダメ」と。

欧州のエンジン設計者達の間では、既に2〜3年前から、100年前の過ちを繰り返さないためにも、魅力あるガソリン車の開発が進行していましたので、今回のホンダの方針転換は遅かったとも言えます。
あと燃料電池車に関しては、一応世界最高水準の燃料電池車を開発したいというR&B部門の連中の、モチベーションを満たすための投資だったと思います。
私は絶対に正しいんだみたいな感じになってますよ〜強く言いすぎかと。
他の記事は客観的な感じでしたが・・・
お金をもらって書いているわけじゃないし。
それに、威張って書くと、かえってアホに見えていいんじゃないの? ウケ狙い。 (^^);
もしかして初めて来た一見さんですか? 私のタイプは、真面目な学者タイプじゃなくて、ビートたけしみたいな馬鹿殿キャラですよ。お間違えなく。