ゲーム脳(前出)よりは、ケータイ脳の方が、問題だろう。 ──
ゲーム脳を先に話題にしたが、どちらかと言えば、ケータイ脳の方が問題だろう。すでに社会的に問題となっている。
ここで問題となっていることを「ケータイ脳」と呼ぶのは、ちょっと冗談っぽいのだが、あながち冗談でもない。
どこがおかしいかと言えば、手でもなく、足でもなく、内臓でもなく、骨でもなく、脳である。明らかに脳の問題であるから、「ケータイ脳」と呼んでもおかしくはない。
ただ、「ケータイ脳」の内容は、生理的・器質的な問題ではなく、脳の機能の問題だ。「人格の問題」と言ってもいい。(その方がわかりやすいかも。)
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ともあれ、そういう問題がある。
そのことでびっくりしたのは、先日の成人の日のテレビ番組だ。街中で新成人に調査した。
Q 「先の大戦で日本が戦った相手はどこですか?」
→ 韓国、台湾、ソ連、ナチス・ドイツなど。 (^^);
Q 「先の大戦があったのは、何年ですか?」
→ 大正時代、明治時代、19世紀のいつか。
こんな珍答が続出している。まともに答えられる人は、あまりにも少ない。
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要するに、最低限の知識さえも知らないような非常識な若者がすごく多い。これはもう、馬鹿としか言いようがないのだが、そういうのが多数派なのだ。(……つまり、主流派である。トンデモマニアであれば、こういう主流派になびくだろう。 (^^); )
一部の自治体は「日本史必修」という方針を打ち出したようだが、いくら必修にしたって、覚えられるわけがないんだから、無駄であろう。大化の改新や仁徳天皇などの情報をいくら与えても、ケータイ脳の頭に入るわけがない。入ってもすぐに出てしまう。右の耳から左の耳へ抜けてしまう。
どうせなら、「近代史」を精選して必修にした方がマシでしょう。第一次大戦以降の知識ぐらいは知っておいてほしいものだ。いや、それは、過剰な望みだな。第二次大戦からで十分です。せめてそのくらいは。。。。
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ケータイ脳の特徴は? 文章が細切れになることだ。やたらと改行ばかりで、変なネット・スラングばかりが増える。ま、そういうのを使う少数派がいるのは仕方ないが、そういうのが圧倒的に人気を博したりする。
例は? たとえば、しょこたんブログ。 (^^);
この人は、典型的なケータイ脳だろう。いつもータイから書いているから、文章がケータイ脳の文章になっている。
で、そういうのを読んで、呆れはてるのなら正常だが、それを読んで大喜びする連中が多い。……これまさしく、ケータイ脳が増えている証拠。
ケータイ脳が増えている しょうこ
【 関連項目 】
→ ゲーム脳の問題
2009年02月03日
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