2009年01月31日

◆ マスクで予防 2

 タミフルよりもマスクが有効だ、というネット情報がある。
 マスクなら、副作用はゼロ。異常行動はありません。  (^^); ──

 情報を示す。以下、引用。
  ■タミフル以上のパワー
 マスク療法、といってもただ寝る前にマスクを着けるだけ。なぜ効くのか理由を聞けば、なるほどうなずける。
 「インフルエンザウイルスは高温多湿が大嫌い。たとえば温度22度で湿度20% のとき、ウイルスの生存率は66% ほど。これを湿度50% に上げてやるだけで生存率は一気に4% に下がるのです」
 部屋の気温や湿度を調節するのでは結構手間。そこでマスクをすることでウイルスに感染している上気道を部分的に高温多湿にしてやるわけだ。
 マスクをするとしないでは、大違い。のどの痛みや発熱などの有病期間を半分に減らせるという。
 特効薬といわれるタミフルでさえ、発症から48時間以内の服用で、1日程度回復が早まるだけ。
( → http://www.yukan-fuji.com/archives/2008/01/post_12201.html
 ──

 参考記事もある。1年前の記事。
 過去最速のインフルエンザの流行を阻止したのはマスクだった!?
 今シーズンのインフルエンザは気まぐれ!? 昨年11月、過去20年で最速で流行が始まった今年のインフルエンザ。ところがふたを開ければ患者数は例年より少なく、早くも終息の兆し。うれしい予測外れとなった。
 今冬のインフルエンザのピークは、2月初め。第1週の1医療機関あたりの患者数17.62人。過去10年間で最も患者数の多かった1998年のピーク時約60人という驚異的数字には、はるかに及ばない。
 「昨シーズンは、ノロウイルスが流行してマスクの売れ行きが良かった。それと比較しても、昨年9月〜12月の売り上げは1.3倍になっている」(ユニ・チャーム)
 事実、インフルエンザに対するマスクの威力も立証。関西医科大学などの共同研究によると、インフルエンザ流行期に小学生約300人を対象に行った調査でマスクの着用によるインフルエンザの発症率が5分の1に低減したという。
http://www.zakzak.co.jp/top/2008_02/t2008022932_all.html (リンク切れ)



 【 関連商品 】
 マスクは、「立体マスク」というのが、圧倒的にいい。口の前に小部屋ができるので、呼吸が楽になる。
  → Amazon 立体マスク(一覧)




 これは格安品。百円ショップの「キャンドウ」でも、10枚 105円で売っている。ただ、ワイヤはないので、メガネを使っていると、メガネが曇る。
  


 【 関連項目 】
 → マスクで予防
    http://openblog.meblog.biz/article/1390513.html
posted by 管理人 at 21:37 | Comment(0) |  感染症・コロナ | 更新情報をチェックする
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