電器製品の消費電力を見ると、どうすれば電気の省エネになるか、見当がつく。 ──
電器製品の消費電力の一覧は、こちら。
→ 該当サイト
これを見るとわかるように、電気を食うのは、次のものだ。
・ 掃除機 (1000W)
・ 電気加湿器 (400W)
・ ホットカーペット(500〜800W)
・ 電気コタツ (600W)
・ 食器洗い乾燥機 (1300W)
・ ジャーポット (700〜1000W)
・ オーブントースター (1000W)
他にも、ドライヤーや電子レンジも電気を食うが、これらは短時間利用だし、代替手段もないから、無視しておこう。
一方、上記のものは、工夫しだいで消費電力を減らせる。
・ 掃除機 (あらかじめほうきなどでこまめに掃除しておく。)
・ 電気加湿器 (濡れタオルを部屋にぶら下げておく。)
・ ホットカーペット(厚着をする。)
・ 電気コタツ (同上。)
・ 食器洗い乾燥機 (洗うのはいいが、乾燥は自然乾燥で。)
・ ジャーポット (昔のように真空式ポットにする。)
・ オーブントースター (米飯またはシリアル食品にする。)
ただ、よく考えると、電気釜もけっこう電気を食う。しかしこれは仕方ない。電気釜の便利さは、史上稀に見るものだ。(一時は三種の神器と言われたほどだ。)
ともあれ、エアコンを含めて、うまく省エネをすることが可能だ。(たとえば、エアコンと扇風機を併用すると、エアコンの設定温度を下げることが可能だ。 → 省エネと扇風機 )
「省エネ、省エネ」と馬鹿みたいに騒いで、レジ袋1枚を減らすことよりも、まともな省エネを心がけるといいだろう。
[ 付記 ]
以上に述べたのは、家庭用の電力の話。一方、産業用電力では、別のこともある。
スーパーマイザー と呼ばれる節電装置があり、これが驚異的な節電効果をもつという。(以下は、宣伝サイトによる。)
・ 省エネ効果は、40%前後。( → 一覧 )
・ 対象は、産業用の三相 200ないし400 ボルト。
・ 価格は 30万円〜400万円程度。
・ 利用企業は、一流企業がたくさん。( → 顧客一覧 )
なお、 原理は、モーターの回転に応じて、電圧を最適化するように変化すること。そのことで、モーターの発熱を減らす。電気のうち、発熱に食われる分をなくすことで、電気の利用効率を上げる。
うーむ。私はモーターのことは詳しくないから断定はできないが、原理的には可能みたい。一流企業が次々と採用しているのが本当なら、ペテンでもないようだ。
これが本当なら、太陽光発電なんかよりもずっと有効かも。どうして話題にならないんでしょうね? 本当なら(立派だと言われて)話題になっていいし、嘘なら嘘で(インチキ商法として)話題になっていい。どっちにしても話題になっていいのだが、なぜ話題にならないの? マスコミがお馬鹿なせい?
2008年07月21日
過去ログ

タイムスタンプは 下記 ↓
これで、省エネできる用途はかなり狭い分野でしょうね。すぐに思いつくのは空調くらい。
それ以外であれば、汎用(ベクトル)インバータの方がかなり安いと思われるので、導入が少ないのでしょう。
本題に戻って、省エネは本来は管理人さんの記事の様に進めるべきですよね。ただ、多くの方は電力、電圧、電流などの単語が出た段階で敬遠するでしょうから、「レジ袋1枚」のわかりやすさに勝てないのでしょう。
省エネでも他の取り組みでも、先に教育がしっかりしていないと、とんでもない方向に進んでいく良い例になりそうで恐ろしい限りです。
これは、私が実践している事ですが、都会の独り暮らしの場合に苦にならずに出来る省エネが、冷蔵庫を使わない事です。
先ず、必要以上に飲食物を購入する事が無くなります。
無駄な買い物や、買い置きを駄目にしてしまう事を無くす意味でも有効な手段だと思います。
今は、何処にでも自転車か徒歩で行ける距離にスーパーやコンビニが在るので、その日に必要な物だけを購入する様にすれば、売り手側の電気代や仕入れ等のコストも効率が多少良くなるのかと....
また、冷蔵庫からの発熱も無いので、部屋が暑くなるのを軽減させます。
深夜に響く、冷蔵庫特有のブーンという音も無くなりますし....
※電気消費量は、結構減ります。
家族世帯や、近くにコンビニ等が無い場所に住んでいるケースでは、逆に省エネにならないかとも思いますのでオススメ出来ませんが....
圧力鍋で炊飯したらたった数分で出来上がり。
(音がし始めてから1分!で完了)
ものスゴイ効率化です。オススメ。