2007年11月15日

◆ 食品添加物


 食品添加物で食物を擬装しているので、それにだまされた人々が健康を害しやすい、という話。 ──

 「急性の致死的な毒性がある」というような意味ではなくて、「健康によくない」という意味。

 食品添加物の目的は、「腐敗を防止する」というように消費者のためになされることもあるが、それは例外的で、大多数は、業者の利益向上のため。業者の利益を増すために、クズ食品を添加剤でゴマ化して、消費者にクズ食品を食わせる。
 そのせいで消費者は健康を害することになるが、「別に毒性があるわけじゃないから死ぬわけじゃないさ」と高をくくっている、という話。

 小さな例では、並みの肉を「比内鶏」「但馬牛」と称する擬装が話題になっているが、もっとひどい例では、クズ食品をおいしく見せかける。

 典型的な例は、ただの水を「果物風味の飲料」と見せかけるやつだ。大量の糖分と酸味料とリン酸が含まれている。いずれも致死的ではないし、むしろ人体にとっては必要な成分だが、大量に摂取することで、健康をひどく害するようになる。
 こういうことに気がつかないで、「添加物は文明の利器だ」と思い込んで、大量の添加物を知らず知らず摂取するようになる。
 そのあげく、精子の減少が起こったり、心がキレやすくなったりする。だとしても、「毒性は検出されませんでした」と見当違いのことを言って弁明する。

 文明の崩壊。それは食生活の崩壊から始まる。

 ──

 なお、他の意見と比較すると、次の通り。

 (1) オオカミ少年
 「着色料は非常に危険だ。これを使うと、癌になる。着色料を全廃するべきだ! 添加物を使った食品を一切廃止するべきだ!」 

 (2) エセ科学者
 「添加物の危険性は証明されていない。危険性が証明されていないのだから、まったく安全である。いくら食べても、死にはしない。だから、添加物入りの食品を、どんどん取ろう。安けりゃいいのさ」

 (3) 悪魔的な企業
 「添加物は甘くて、とろけるような味がしますよ。美女の味ですよ。しかも安いですよ。さあ、お食べなさい。これであなたは天国に行けますよ」

 (4) 本サイト(私)
 添加物は、悪魔の薬である。それでおいしく見せかけながら、悪魔的な企業の利益のために使われる。消費者は、甘い夢を見ながら、最終的には、金と健康を奪われる。……それに気づく知恵をもとう。



 
 詳しい話は、下記。

  → 11月10日
  → 11月12日
  → 11月15日
  → 11月16日
  → 11月17日+
posted by 管理人 at 20:01| Comment(0) | 医学・薬学 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
  ※ コメントが掲載されるまで、時間がかかることがあります。

過去ログ