2006年03月25日

◆ 薬でダイエット

 「薬でダイエットする」という趣旨の記事。
http://tenshoku.inte.co.jp/msn/news/0447.html ──

 一部引用しよう。
現在開発中の新薬は発想がまったく違う。脂肪細胞そのものを殺してしまうのだ。特殊なペプチド(アミノ酸の集まり)を使って、脂肪細胞に血液を送る血管だけを塞いでしまう。血液が流れなくなった脂肪細胞はほどなく死滅し、その分体重も減るのだ。マウスでの実験では、体重が通常のマウスの2倍もある肥満マウスに新薬を投与した。するとほぼ1カ月で肥満マウスの体重は標準に戻ったという。
 「すばらしいアイデア」と思う人もいるかもしれないが、私は不安ですね。何しろ、脳というのは、脂肪のかたまり(というほどではないが脂肪分が多い)からだ。「猿の脳や牛の脳は美味しい」と、しばしば言われるが、それは、脳に脂肪がたっぷりとあるからだ。

 で、この薬を飲むと、どうなるか? たしかに、肥満体は解消して、ダイエットに成功するかもしれない。しかしついでに、脳もダイエット……

(人類が進化したのには、脂肪分をたっぷりととる栄養環境が必要だ。猿は、森林で果物しか取らないので、脂肪を取れない。で、人類が進化するには、森林を離れる必要がある。……というわけで、魚貝類を取ることにより、人類は水辺で進化した、という説がある。水生説。アクア説。)
posted by 管理人 at 22:56| Comment(2) | 医学・薬学 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「薬でダイエットする」>う〜ん、ここまでやるかなぁ!
我流ダイエット?
1.食事は、出来るだけ粗食で(米飯、魚、野菜、味噌汁等の和食中心で)充分。よく噛んで食べましょう。
2.車に乗らない。(買い物、通勤等は歩き・自転車で。体を使うのを厭わずに。)

子供の頃(昭和20年代)の生活を思い出してみよう。シンプルで良いものですよ。
Posted by 大五郎 at 2006年03月26日 19:49
ダイエット関連の商品はいつの時代も受容されるものでしょうねー。そしてこれからはどんどんこういったものが細胞レベルであるとか、遺伝子レベルのものになっていくのでしょうなあ。そうなれば安全性やなんかの確証がますます重要になってくると思いますが、ネットでこういうもんを売る方々はとりあえず衝動的にでもなんでもクリックさせて購入させることを主眼に考えるでしょうし、それは安全性の追求とは反対の志向になっていることが最も問題視されるべきなのでしょうか。長々と駄文失礼でした(^^;
Posted by とm at 2006年03月28日 12:52
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